社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないので、はてブボタンは設置してません。

青森怪談 弘前乃怪

新コロの影響で先の予定がはっきりしなくて悩ましい。
落ち着いておれば・・・と思いながら幾星霜。
幾星霜ってオーバーかもしれないが、実際そうなりつつあるような。

「青森怪談 弘前乃怪」(高田公太・編著、鉄爺、鶴乃大助、高野真、小林龍司・共著/竹書房怪談文庫)

青森怪談 弘前乃怪 (竹書房怪談文庫)

青森怪談 弘前乃怪 (竹書房怪談文庫)

  • 発売日: 2021/02/27
  • メディア: Kindle
暫く怪談は・・・と思いつつ。
読みたかったし”ご当地怪談フェア”のフーフダ栞欲しかったし。
こないだ梅田TRAD行く前に紀伊国屋本店寄った、ラス2くらいであった。
そんなこんなで念願の「青森怪談 弘前乃怪」である。
何故弘前乃怪?この後八戸乃怪、鯵ヶ沢乃怪と続くん?
と思ったら「弘前乃怪」という怪談愛好家グループのメンバーの怪談なのである。
ええ感じの怪談、というのも何なんだが、ほどほどに怖くてほどほどに不思議な話が多い。
同じ場所について、弘前乃怪メンバーお二人が体験された話を書かれているのがすごい偶然というか、これも縁なんだろうか。
その建物がある間はずっと怪異があったんだろうか、とすると取り壊した後も色々ありそうだ。。。
怪談随筆「新・津軽」が“ご当地怪談”ぽくてよいな。

気になった話等。
・切り替わりならず
亡くなる時にそういう執着も失せたのでは・・・てかこの先も違う人と色々ありそうである。
積ん読
お勧めしてくれるおじさん、ええやん。
と思ったけどお勧め読んだらまたお勧めされて・・・だと辛そう。
自分だったらその1冊目は「そうですか」と読んで、続くようであれば「面白いの教えてくれるん有難いけど、読みたいのを読みたいように読ませてくれへんか」って言っちゃうかもしれない。
・コン!
バンド名聞いた事あったりしてな・・・って、気になるんそっち!?
・オブジェ
物の魂だけ先に貰われちゃったんだろうか。
巡り巡って物理的にも家に来たらびつくりだ。
津軽、怪談、思い出
鉄爺さんのあとがきなんですけども。
「普通にされていた」という会話、イタコがいらっしゃった話、そっちも気になる。
興味本位的なイタコの話は聞いた事ある(実際どうだか知らないが、外国人を口寄せする時もイタコの方の言葉になるとかそういう話)、でも実際に青森で暮らしておられる方がどんな風に関わっておられたか、というのは残念ながら知らない。
何処かに文献はあるのだろうと思うが。
そういうのも、文化として残したらいいんじゃないかな・・・と。