社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

上を向いて

自分のあいぽんで「整い次第」と打とうとすると「父の石田彰」と一瞬変換候補が出ます。
稲沢です。

こないだ人前で喋ってきた。
人前といっても10人居るかどうか、要は新人研修の一環で「わたしたちこんなおしごとしてます」というのを説明するだけである。
謎装置の話とか。
毎年他の方が話しておられるのを見ている、何なら歴代担当者の作った説明資料が手元にある。だいじょぶ。
だがキラキラした目の礼儀正しい若者達を前に喋るのは今迄の人生で経験した事の無い緊張感がある。
だいたい15分間喋る事自体が初めてである。前に鍵盤があればあんなに緊張しなかった!
緊張してやたら喋る、挙動不審になるのは知っていたが、声が震える人間だとは思わなかった、自分で。
喋りながら「ワシ声震えてる・・・」と焦ったくらいで。集中しろよ。
一応喋れてたみたいではある。
あくまでも上司・談なので、「今、客観的事実を話したら再起不能になりそうだから労わっておこう」と思われたのかもしれない。
今年の新人さんも優秀そうなので何よりである。
色んな部署経験して、是非ウチの部署に来ていただきたい。若手がいないので。

疲れたなぁとふらふら歩いていたら満開の八重桜。
あんなに見事に咲いてるのに、気づかなかった。
癒された。
「癒されるってこういう気持ちの事なんだな」としみじみ思う位。
普段前は向いて歩いてる(でないとぶつかる)、だけど頭上にあんなにふわふわと八重桜が咲いていたとは。
勿論そこに八重桜が植わってるのは知ってたし、毎年「綺麗やなぁ」と眺めてはいた。
今年はそういう余裕無かったんやな。
日々、花咲いてるなー、空綺麗やなー、と感じる程度には上を向きたい。

今日は医者へ。
習い事無しで医者だけの外出とは珍しい。
特に環境が変わった訳ではなく精精明け方に目が覚める程度で何なら薬貰うだけなので話をする事はあんまりないのだが、次回はGW明けなんで患者さん殺到するらしくて窓口でも診察室でも受診日ずらせないか・・・と言われた。
薬が足りるなら2週間後でも、という事で片方は多めに出して貰う。
もう片方は30日以上処方出来ないが、色々*1あって多めに持っていた、今回上手く帳尻が合えば。
それにしても冷える。冷えるから頭痛い、肩もごりごりである。
家人に踏んで貰いたいくらいごりごり。マッサージ行きたかった。
こういう時こそ!とフィットボクシング2をしっかりめにやった。
程程にほぐれたし、あったまった。
すごいな。

明日からはフィットボクシング2のインストラクターを彰、もといヒロに戻そう。
ただいま!
家人がヒロでやってるの見てたが、衣装等等カスタマイズしてガングロパツキンにしてあった。
しかも水着で快晴のビーチだから、心なしかハイテンションに聞こえる。
ハイテンション彰。

*1:医者変える時に説明が漏れてダブった分玉突き状態で服用していた