社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

風に吹かれてる場合じゃない/HERE

フィットボクシング2で名前忘れたけどしっかりモード選ぶと3つエクササイズする事になるけど、うち1つでインストラクターが厳しくなる。叱咤激励というか。
全員ではなかったかもしれない(ベルナルドで期待したがその時は通常営業)。
昨日ヒロにビシビシ言われながらやっているのを見た家人says「・・・怒られてるやん」
えっ・・・知らんかったん?彰の言葉責めエクササイズやってなかったん?

正月明けくらいから聴いていたのに感想を書きあぐねていた。
「風に吹かれてる場合じゃない」は曲順の後半の肝みたいな辺りかと思ったら、この曲から始まる。
「BOON BOON BOONでPON PON PON」→「いらっしゃい」、「HELLO」→「エイエイオーッ!!」の流れが好き。
ライブでがっつり演るぜ!なかっこよさもありつつ、かわいくなったなー。

そして「それではさようなら」のセバナ感。
怒髪天の「セバ・ナ・セバーナ」みたいな感じ、あれもライブの締めに「また会いましょう」的な曲である。
(怒られるかもしれないが、HEREもジェネリック怒髪天なとこあるよな、と思っている。)
お開き、ではないのね。

・・・と書いてて、感想書きあぐねていた理由が解った。
「なんかいいね」聴いてて、自分がああいう感じのコーラス苦手なのを思い出したからだった。。。
割とどうでもいいな。
2人でハモるのは声が近くても違ってても大丈夫だし、たまに「『Termination』ハモらせて欲しい」と思う程度には好きだ。
3声がダメなのか。
でもフジの「環状七号線」のサビ最後のとこは大丈夫である。バンドで演る時歌う事もある。