社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

盆休みも後半

インド・ネパール料理のお店だとカレーにナン付いてるじゃないですか。
ほぼ毎回カレーが余るんですが、どーやって食べたらカレーとナンを同時に食べきれるんでしょうか。

・GiGS
ACIDMANの「Rebirth」のインタビュー読みたかった。
しかし毎号バンドリ!とBiSH載ってるの気のせい?
機材・奏法知りたいんだよう、メンバー間のあれやこれやはcutでやればいいのに・・・と思ったが、初めてバンド組みまーす!な人にはそういう情報の方がありがたいのかな。
バンド出来てメンバーがあーでこーで、てな部分にドラマがあるゲームなのかもだし(やった事ないからわからん)
音楽と人
高校生の頃にSHISHAMOやback number聴いて~てな人も出てきてるのか。
「花束」は10年くらい前なのか。
一方でeastern youth
「これが最後」ってええーっ。アルバムを作る機会がこの先そんなに持てないだろう、という話。
外に開かれたシンプルな感じ、なんだろうか。
色々削ぎ落してただ出したい音を出す、ってこの人らやからかっこいいんやろなぁ。
・skream!
半分がバンド・ユニット、半分がアイドル。時代やね。
ライターさんのコラムで「配信ライヴは“映像作品”という観点で展開していくほうが人々の心に訴求しやすいのでは」とあり、成る程と思う一方で「果たしてそれはどうかな?」とも思う。
そのどちらの要素もありつつ、どちらでもない。
映像の美しさを楽しみつつ、ライブみたいに気合入れて臨む。
遠方の友人達と盛り上がったり楽しみながら検索したりはそのどちらでもない。
送り手、受け手の意思によるのでは。その両者や受け手間で齟齬はあるのかもしんない。
ダ・ヴィンチ
「主人公に聴かせたいこの一曲」に山田はあってもTHE BACK HORNは無いんですね・・・
ほんまバックホーン好きなんやな、インタビューからぽろぽろ溢れ出てるわ!なら諦めもつくのに。(何の)
好きで作品に昇華してはるのは凄いけど、モヤモヤする。
逆にそういう好きなモンがダダ漏れな人じゃないから売れるんでしょうな。
作家としての在り方は面白いとは思う。
キミスイが「ダ・ヴィンチ」で紹介されて文庫待ちした位なんだが(以下略)
しかしほんまにこのコラボ作品の話題が流れて来なかった。
自分の周りは友達の友達レベル含めて本読みさん多い筈なんで、読んでる人は少なくないと思われるのだが。。。
それはさておき郷内さんのお顔を初めて拝見しました。
作品の印象と全然違うかった。強そうだ。
郷内さんと澤村さんは逆なんでは?と思ってしまった。
特集で挙がる本、こんなに既読多くて「ですよね!」なの、初めてかも。
まっすーみたいな、自分が演じる/演じた役の目線で小説を読むって貴重な経験だと思う。

どうでもいいニュース:
そういえば「THE BACK HORNをお願いします」って「ダ・ヴィンチ」のアンケートに書き続けて幾歳月