社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

レコードプレーヤーが来た

すごいドラマー・ピクミンのTシャツ、サイズがXLだからオーバーサイズを敢えて着る感じにしよう。
こやまとか武田とかああいう感じの。
と思って実際着てみたらやすともさんだった。
久世福商店で「これこれ!このおだしめっちゃええねん!買っとこ」って言いそうな感じ。
正直「XL普通に着てしまった・・・」と思っていたが、やすともさんだと思えば可愛い。きっと。

FABch.5周年記念のレコードプレーヤーが来た。
というか、届いていた。
箱が可愛い。置いときたいが、果たして。
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開けた。
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どうだ素敵だろう。
すったもんだがありましてー、レコード取り出してから実際に再生するまでに手間取る。
取り出すの、緊張する。埃みたいなん載ったらどうやって払ったらよいのだろう?
勿論フジファブリックの「TEENAGER」から聴くよね。
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「TEENAGER」は聴かねばならぬのである。
うっかり出遅れて、でもどうしても「東京炎上」を聴かねばならぬので、遠方より買ってお送りいただいたのだ。
念願のレコードで聴く「東京炎上」は音がまろやかで、志村の声に合っていた。
あと#STDRUMSの「LOTUS ROOT」を。
こちらは全然違って聴こえる。ミックス・聴く媒体の違いでこんなに違うものが出来るのか!
DL版がデジタルで鮮やかに描かれた絵なら、これは鉛筆か木炭で丹念に描かれた絵。
ドラムめっちゃ聴こえる、というか今迄周りと一体化していたのが、するっと捲れて浮かんできて「其処にいらっしゃいましたか!」という感じである。
逆に「FEARLESS BUSKER」は2人のドラムが一体化している。
これをやりたかった、聴かせたかったんかな。
それにしても心地よい。
「NIDONE」「HOT JUPITER」辺りでうとうとしてしまった。
それにしても「SHINE-MON」はラップの裏もこんなに複雑だったの。
Co/ss/gZも聴きたかったが、また今度。
これは回転数を変える、という試練が。

しかしレコードプレーヤーで聴くとなると、「よし、聴くぞ!」と気合が入る。
特別感があって良いな。

尚、形態は違うけどこちらが頼りになりました。
ikebe-gakki-pb.com

どうでもいいニュース:
すったもんだーの辺りで使い方ググってるとブログかなんか見つかったんだけど、文章の最後に

音楽が好きなら「月額制の音楽配信サービス」が超超超おすすめだよ!

とあった。
レコードプレーヤーの使い方調べるレベルの音楽好きが今更勧められて「うん、そうだね」ってその記事踏むのか?
既に使ってるか、記事見るまでもなく使いたいサービスを絞り込み済みなのでは。