社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

マスク話ふたつ

スターの求めに応じてアレ再編集してまた放流したんか、昨日の自分よ。
粗相してないか心配である。

今日は午後からマスクを作っていた。
ゴフクヤサンドットコムで買ったマスクキットのくらげマスクである。
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作る過程の写真が無い辺り、余裕が無かったとお考えいただきたい。
柄部分は予め印刷してあるので切る、この時に付属の無地ダブルガーゼを一緒に切って裏側に使う。
表同士・裏同士で真ん中縫い合わせる→表と裏縫い合わせる→両端を三つ折りにして縫う、という手順は他のマスクと変わらない。
縫ってから裁つとこがあるんで、中心縫い合わせる時以外はミシンを使っている。
縫代0.5cmで縫い合わせた後折って0.2cmで縫うし、ダブルガーゼだし、生地重なってるしで縫うの難しい。
両端のゴム通しは手でまつればよかったかもだ。。。
仕事でたまにミシン使うけど、4枚重ねでは縫わないもんな。
しかし可愛い。上のくらげ2匹の方は欲しい方あったら差し上げるよ。
もう1組、骸骨柄のがあるんだが、黒い糸が無くて後日。
ビーズステッチ用に買ってなかったっけ・・・あの時は白あるのにまた白買ったんだったか。今回は生成りの糸を使っている。

ゴフクヤサンドットコムは柄が沢山あって、浮世絵から持ってきてるものが多いが、ファンキーである。
妖怪柄と基盤柄を買うか悩んでいる。
縫うの大変だったけど、平たいのだったら大丈夫かな・・・と。

そんな感じで2時間弱ダブルガーゼ・ミシンと闘っていて、HEREマスクすげえなあ・・・と思った。
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付けてると自動的にソーシャルディスタンスが維持されるという噂のマスクである。
マスク見ながら「衣装のどのへんの柄だろう?」と考えるのも楽し。
縫い目・幅が揃ってるんだよ!プロだから当たり前なんだけども。
伸び縮みもあるだろうし、柄の方は生地が厚そう。縫うの大変だろうな・・・と今日マスク縫ってて改めてプロの偉大さを思った。
散散作っておいてNCISのマスクもポチってるのにまだ買うのは何故かと問うならば!
・・・例によって「プロの衣装の生地を手に取りたい」と思ってなぁ。
ガーゼや手ぬぐいみたいな織物生地では無いだろうから通気性どうなんだろうなと思っていたが、試しに付けてみたらあんまり苦しくなかった。
実は織物生地よりニット生地の方が通気性良いらしい。ガーゼが一番良いが。
ソースはこちら↓
nissenken.or.jp
Tシャツ切ってマスクを作るのは理にかなってるようだ。自分は断念した。
柄が印刷してある場合はどうなんでしょうね。白ーいちょっとぺたっとしてるやつ。
閑話休題
よく考えたらアツいライブの時の衣装なんだから、通気性が良くない訳が無い。
恐らく洗濯しやすさ・型崩れしにくさも考慮されてるだろう(と勝手に考える)。衣類として過酷な環境だと思うよ、ロックバンドの衣装ってのは。
だとするとがっつり使って、がっつり洗っても大丈夫かな。
通勤の時に使おうと考えている。
隣狙って座ってくる奴は未だに見かけるし(乗り合わせないよう避けている)、今でもたまーにぼんやりイヤホンで音楽聴いてスマホぽちぽちしてるのに普通に話し掛けられるので。せめてイヤホン外してから尋ねてくんねえかな。

どうでもいいニュース:
「OH YEAH」の時には衣装の残布でトートバッグ作ってはったんだが、あれ欲しかった・・・どなたか生地だけ触らせてくださらないだろうか。