社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

マスクを作ろう~プリーツマスク編

本人もすっかり見失っていたが、そもそも何故そんなにマスク自作しようとしてたかというと、まだ「3月耐えたら4月にはライブ行けるんだな!」等お花畑な事を言えていた頃、ライブ用に黒いマスクを使いたかったからである。
ちょっとここらでプリーツマスクにも挑んでみたい。
したらすごい便利なキットがあったのですよ。
www.tenuguikoubou.shop
ここの手ぬぐい可愛い・・・「うさぎとうどん」「うどんボーダーズ」「おむすび山」「縞と豆絞り」欲しい。
プリーツマスクはアイロンで押さえながらじゃないと絶対綺麗に出来ない、という事でGW中に作ってみる事にした。

手ぬぐいがこんな感じで印刷されている。表裏にちょっと迷う。

柄が4種類あるのが楽しい。どれから作ろうかな。
説明に従って縫っていく。
フィルターを入れる口の左右を縫って表に返すが、フィルター要らんかったら全部縫ってもOKらしい。
で、表に返して必要な所を縫ってプリーツを作る・・・が、プリーツの作り方や幅は自由に作って良い、との事。
どうしよう。どう幅をとるかを知りたかった。

HPの写真や手元のくるりマスクと比べながらプリーツの幅を調整。
脇の紐通し縫って(これも紐が通せる幅であれば自由である)、紐を通して結んで完成。


最初に中表にしてフィルター口左右を縫って返す時、プリーツ作る時、紐通し作る時・・・とこまめにアイロンかけていくと作りやすい。
やっぱマスク作る時はアイロン要る。かけて縫ってまたかけて。
割と「自由に作っていいですよ」という部分が多くて悩んだが、使う人が良いようにカスタマイズして作れるのが便利だと思った。
早速着けて買い物&運動不足解消の散歩に出かけたが、全然苦しくない。
前回のHKマスク型紙使用マスク、くるりマスクと同様に手ぬぐいで作ってるのに、着け心地が違う。
その分密着してないのかもしれない・・・どうだろう。
してるかな。
自分の飛沫を他人に飛ばさない、という用途だったら十分か。

あと”おさかなマスク”というのがあって、これだと柄合わせを考慮しなくてもいいし立体マスク的な密閉感もありそうなので良いのでは。
mart-magazine.com
これも作ってみて、良さげなパターンで本番作るか。

お題「#おうち時間