社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

マスクを作ろう〜おさかなマスク編

手作りマスクをしている人を見かける機会が増えた。
マスクとスパッツ・・・もといスキニーと合わせてる方、お洒落だった。
どちらもぱーっとした花柄、柄自体は違うけど色味や柄の雰囲気が似ていて、一瞬「同じ生地?」と思ってしまった。
マスクもファッションの一部になるんだろう、これからは。

マスク自作する友人達に話をすると反応が良いのが「おさかなマスク」である。
mart-magazine.com
型紙の形がおさかなに見えるからおさかなマスクらしい。
自分も作ってみた。生地は10年以上使い込んだ手ぬぐいである。
ゆったりタイプの方だと思う。
まち針打つのが雑過ぎる。良い子は真似してはいけない。

カーブ作るのが面倒くさい。

逆に言うと、このカーブを調整するとよりフィットしたマスクが作れるんだと思われ。

出来た。耳ゴムは切ったタイツを使用。

上下わからなくなってきたような気がする。。。

完成後にアイロンで落ち着かせたらモアベター*1

HKマスクよりは手順少ないし作ってる最中にアイロン無くても作れるのだが・・・案外めんどくさい。
型紙がゆったりタイプとフィットタイプの2つあるが、メンズやチルドレン向けもあれば。
お子様も着けやすいデザインだと思うんよね。
それは型紙を拡大or縮小したらよいのか・・・めんどくさい
しかし生地の柄合わせを考えなくていい、切ったそのままの柄で作れる。
(ストライプやギンガムチェックは違う意味でちょっと難しいかもしれない・・・)
そして、縫い目が殆ど隠れるので気持ちが楽である。
出るの裏側のここ位。

実際には玉留め失敗しまくって悲惨太郎なのにあんまり解らない!
めんどくさい連発しつつも、よく考えたらアイロン無しでも何とかなるのは大変楽である。

着けてみると程ほどにフィット/密着しつつ、肌あたりも良いような。予想以上に快適である。
あんまり苦しくない。

他には「美人百花」の美人マスク、ニシノマスクが気になっている。
西村大臣のやつとか。

お題「#おうち時間

*1:小森のおばちゃまかよ!って若者に伝わるのか