社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

インビシブルマンズデスベッド 無観客無料生中継公演「日本絶頂感染」 at CLUB251

インビシのライブ初めて観る。
いや、ちょこっとだけつべで観たか。何故かDVDはあるけどまだ観てない。
ここんとこ観たい配信ライブが続く、今日だって裏のユニゾンのが気になる。
けど、インビシ観る。観るねん。

既に全員登場した時点でスタート。
武田だけフェイスシールドしてはる。頭ガンガン振っても取れないんだな。
最後扇風機に吹かれ乍ら弾いてても取れないっぽかった。
それにしても不思議な感じである。
HEREの方から来たんで、全然違うのにオーバーラップするとこもあって。
てかデスベッドさん喋りはるん。ほんの僅かだが。びつくり。
「雨中、御免なさい」でめっちゃ雨降ってる、カメラに。此れが噂の水被るやつか。
(因みに東京は雨らしい)
たまに激しすぎて映像が追い付いてない。最初から最後まで、時たま止まる。
音は止まらないので、恐らく映像だけ。
iPadだと低音弱いのがちょっと残念。

インビシの曲、メロディ好きやな。
全力で歌い上げるのに敵う限りの強いメロディ。
インビシの”インビ”って”淫靡”なんスか。
これはライブ観たいわ。生であの音、歌、メロディ、コードを浴びたい。

これが噂の脚立オブジェ・・・
と思ったらまだライブは続く。
最後はほんまにガムテやら脚立やら椅子やらでオブジェ出来てた。
好みのノイズギターで嬉しす。ほんまSGいい音。

もりもり

風とロックテレビ芋煮会は結局観なかった。
ツイで友人達を追った程度。
長いしLINE LIVEだし。
既に配信ライブ観るのも溜まってるし。。。

なんだかんだで盛り沢山なような。
・461個の弁当は、親父と息子の男の約束。(渡辺俊美/マガジンハウス文庫)
こちらの文庫版。
sociologicls.hatenadiary.jp
漫画版は風とロック芋煮会のエピソードがあるそうだ、じゃあ文庫版はどうなんだろう、芋煮会あるかな?
と思ったら芋煮会は無いが、その後のエピソード、俊美さんの結婚と娘さんのお弁当を作り始めた話が追加されている。
高校生男子から幼稚園女子となると、お弁当の量も難しそう。多いと食べるのに時間が掛かって遊ぶ時間が短くなってしまうとか。
お弁当への要望も容赦無い。
息子さんは俊美さんと食の好みが近かったけど、まだ確立していく途中だもんな。
ピーマン平気なのは渡辺家の血だろうか。
(とか書くとハラスメントだ!とか怒られてしまうのだろうか)
オレンジページ
9/2号、栗原心平さんの豚おかず特集。
レシピに添えられたコメントが「K」となっていて誰?と思ったらKuriharaのKか。
「男子ごはん」のノリで心平さんは「S」だと認識していた。
他の特集の時より少し手間は掛かるけど、美味しい。
しかし心平さん初登場だったのか。意外。
・GiGS続き
マイファス、6弦に4弦なのか。
1本ずつ多いと思ってた。
それにしてもバンドリばかりである。
こないだのアニソン総選挙も放送された部分のチャートにランクインした曲はバンドリでやってた曲が多かったとか。
それだけ人気あるとはいえ、なんだかなーとモヤモヤしていたがArgonavisに9mm好きでそこからブランキー、ミッシェル、フラカン聴くようになったメンバーが居ると知って安心した。
栄純の楽曲提供があれば。
・波
そろそろ、と手に取ってみれば広告が。
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バの字も無え!
せめて個性派バンドとか書いてくだされば。
CD付けたくなかったのを作者が頑張って・・・だったらやだな。
来月には書評かなんか載るだろうか。ウムウ。
富豪刑事」出た頃の対談が再録されている。
フォーマットの縛りがあるとは。それすら逆手に取りはると思ってた。
・書標
ウィトゲンシュタインの愛人」、気になる。
「世界の本屋さん」で

日本にはムックという造語があるが、タイではブックとマガジンの合成語になっている。

とあるが、日本の“ムック”もブックとマガジンから出来てたと思う。

Monsters Of JAProck 11th Anniversary “TATSU FEST.” at TSUTAYA O-Crest(稲村太佑、山下英将)

9月は配信ライブやらなんやら盛り沢山である。
配信なので「東京やし」「福島やし」というのが無い。いいんだか悪いんだか。
で、色々あるけどどうすんだ、素に戻って考えてみそ、何を選ぶんだ?
・・・「『五月雨CONVERSATION』を、ライブでどーやってんのか観たいですぅ」
という事で割とギリギリにチケットを取った。
芋煮会LINE LIVEでなければ、長時間でなければ。

という事で稲村太佑(アルカラ)/山下英将(folca)を観る。
生ではヒデ弾き語りの途中から、観られなかったとこはアーカイブで。

山下英将

このイベント、一番目に出るボーカリストには多大な試練らしい。
ソロはお酒のBGMを担当出来るようにと作っているそうだ。
なるほど。解る気がする。
独りでゆったり飲む感じ。
水割りとか飲みながら渋く観たいとこである。酒が飲めないので日本茶ハイペースであるが。くやしい。
そんな話はどうでもいい。
昨日は打ち上げはやんなかったそうである。
(そうやってライブ後も気を使ってる人達もあるというのに・・・以下略)
念願の「五月雨~」観られた!
CDで聴いた時はカホンの人が居てるか、多重録音で両方やってはると思ってた。
アコギ叩くのか。そんなに大きく叩く動きは見えないが、結構鳴る。
HEREとはアルカラとのツーマンの打ち上げ。
「あんなやばいライブしてる人達と友達になれるだろうか」と思っていたが今では酔うと「尾形!」と呼ぶ仲らしい。
アルカラのカバーも。
久しぶりのライブなので本人の歌で聴きたいんじゃないか的な話は昨日のHEREでも言ってはった。
やったらええと思う。寧ろ楽しみにしてるお客さんもあるんでは。(それワシ)

稲村太佑

ライブというかショーである。
ショーというか弾き語りライブなんだけど、落語でもあり漫談でもあり講談でもあり紙切りでもあり。
単にMCが面白いというだけじゃなく、紙は切ってはらへんけど。
「親ガメの上に子ガメを乗せて~」って歌で終わりはったんやろか、今日はその歌に負けないライブやるらしい。
バンドに負けない、アルカラに勝つ。
という事でアルカラの歌をギター1本で。
歌とMCの自由さが木村さんみたいである。

アンコールは2人で「夏の終わりのハーモニー」と「バンドマンのマーチ」(「アンパンマンのマーチ」の替え歌のやつ、ワテがめっちゃ好きなやつ)。
TATSUさん寝てはる。MOJの写真のやつ、これか。
今年のは来年使うらしい。
ステージの前で寝てはったらしくて、サウンドチェックで「VOYAGER」の「ねんねんこーろりー」が流されたとか。
「何年後輩やってると思ってるんですか」、なんかかっこいいな。そしていい兄貴。
「バンドマンのマーチ」、めっちゃええな。
TATSUさん踊ってはるし。

MOJってバンドマンの祝祭みたいなイベントなんだなー。

どうでもいいニュース:
今年は本家・カバー共に「夏の終わりのハーモニー」めっちゃ聴いた気がする。

Monsters Of JAProck 11th Anniversary “TATSU FEST.” at TSUTAYA O-Crest(HERE、folca)

HEREとfolcaの対バンである。
こないだ書いた通り、リアタイ出来なかったので配信アーカイブで観た。

folca

配信アーカイブは冒頭のSEが無かった。びっくりしたが、そういう仕様らしい。
お昼休みがウキウキウォッチンしてたみたい。ただヒデが歌って踊ってはるんだけ観た。
手をグーにして4人で合わせるの、グッとくる。
ライブはというと、まさに”水を得た魚”状態である。
いい意味で新コロ前と変わらない。
バーン!と飛び出して来ないとこで「ああそうか・・・」と思い出す。
鳴り物僅かにある。HEREとファン被ってそうだけど案外大人しい。
換気タイムとして長め(?)のMCを挟む。
よく対バンで相手のカバーをやるが、ライブ久しぶりで聴きたい人もあるだろうし、曲が被っても・・・という事で代わりに歌詞を繋げて詩を作ったので披露。
秘かにHEREのセトリをポロリしちゃってる?と思ってしまったが、流石にそれは。
真顔で詩を読むのがカッコ良いが可笑しい。
詩の最後は「始まりはここから」、で曲。
HEREのカバーはしないけど、「シリアス・ミステリアス」でのBODY & SOUL体操はある。
サビで歌いながら「さっき何て言ったん」言うてはるわ・・・と巻き戻し*1して聴いてみたら、爲川が「遊ぼうぜー!」って叫んではった。
歌ってる最中、しかもサビでメンバーと会話してるバンド、初めて観た。
めためたかっこええのに、何であんなにお茶目なんだろう。
最後、「また来てくれるかな?」
\(いいともー!)/
みたいな感じがしたが、また音声消えてたんでわからない、まぁそういうふいんき*2のSEでも流れたのだろう。

転換中、KEMPERがキラキラして綺麗。
folcaも液晶かなんか見えてたな。
その時にKEMPER登場したかと思ったが違うかった。もっとキラキラしてた。

HERE

多分ウルトラトーン。ほんま音ごついわー。
安定のHERE。何処からどう観てもHERE。当たり前である。
鳴り物というか謎なモンとか色々振られてるのが時々映るので面白い。
ギターソロetc.の飛び出し方はHEREもちょっと違う。
張り出しも密になれないんだな、きっと・・・。
ステージ上にラインが有り、演者は越えちゃいかんらしい。三橋うっかり越えちゃった模様。
越えちゃったものは仕方ない。越えてしまった場合は口閉じて汗飛ばさない、らしい。←スターの身振り手振りによる。
HEREは観客ありのライブが決まっている。
名古屋・大阪の振り替えも。機材車どうするんだろう。
Go To ライブ。どうしましょうね。
アンコールの「死ぬくらい〜」の張り出しは密である。
HERE、folcaの3月の対バン以来久しぶりとの事だが、ワンマンやってなかったっけ。また別か。別だな。対バンの喜び語ってはったんやな。
地味にfolcaの音声消してたとこ喋っちゃうスター。
今回の告知はギリギリだったそうだが、ご時世がご時世なんで致し方ないと思う。
それでもほぼソールドアウトなの、すごい。みんな待ってたんだろうなー。
配信もかなり売れてるとか。すごい。

それにしてもTATSUさん愛されてるなー。

どうでもいいニュース:
笛は大丈夫なんだろうか。飛散的に。
管楽器案外飛ばないらしいからだいじょぶなのか。ちょっと気になった。

*1:とは言わないのか、早戻し

*2:なぜかへんかんできない

今日のエイエイオーッ!!

今日は昼間にHEREとfolcaのライブがあった。後でアーカイブで観る。
その時間帯は「今頃ライブだよなぁ・・・」と思いながら半ケツでマッサージを受けていた。
またマッサージ行ったのかよ。
普段とちょっと違う、お値段張るやつ。全身解して貰ったので今すっごい楽である。

さてお稽古。
武田ご本人の弾いてみた動画、約12小節を10回くらい繰り返して観たのはどのくらい再生回数に反映するのだろうか。(また言う)
弾いてみた動画観ながらだと解りやすーい!オクターバは「ガラスの街のアリス」の時の作戦で行くぞ。
しかしこちらも「前のめりで~」の部分で苦戦する。お師匠さんに拾って書いて頂く。
コード譜上はBだけどsus4あるよ、というのは迂闊だった。ひとつかしこくなった。
ひょっこり1オクターブ下がるのは何故だろう。
ギターの気持ちにはわたしにはまだわからない。
とは言うても、ギターパート弾くの楽しいねえ。
バッキングで力尽きたが。
もうドラムも頑張って拾える範囲で・・・それはどうだか。

次回→ギター修正、音源書き出してきたので確認しておく
   TASCAMのアレはPHONE OUTを使うこと、LINE OUT使うならボリュームどこで下げるか確認しておくこと。

これ書きながらLITEのYouTube観てるが、リモートで遅延なくやってるのが凄い。
そういうシステムがあるようだ。
滝ちゃんのギターはなんじゃろな。