社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

Monsters Of JAProck 11th Anniversary “TATSU FEST.” at TSUTAYA O-Crest(HERE、folca)

HEREとfolcaの対バンである。
こないだ書いた通り、リアタイ出来なかったので配信アーカイブで観た。

folca

配信アーカイブは冒頭のSEが無かった。びっくりしたが、そういう仕様らしい。
お昼休みがウキウキウォッチンしてたみたい。ただヒデが歌って踊ってはるんだけ観た。
手をグーにして4人で合わせるの、グッとくる。
ライブはというと、まさに”水を得た魚”状態である。
いい意味で新コロ前と変わらない。
バーン!と飛び出して来ないとこで「ああそうか・・・」と思い出す。
鳴り物僅かにある。HEREとファン被ってそうだけど案外大人しい。
換気タイムとして長め(?)のMCを挟む。
よく対バンで相手のカバーをやるが、ライブ久しぶりで聴きたい人もあるだろうし、曲が被っても・・・という事で代わりに歌詞を繋げて詩を作ったので披露。
秘かにHEREのセトリをポロリしちゃってる?と思ってしまったが、流石にそれは。
真顔で詩を読むのがカッコ良いが可笑しい。
詩の最後は「始まりはここから」、で曲。
HEREのカバーはしないけど、「シリアス・ミステリアス」でのBODY & SOUL体操はある。
サビで歌いながら「さっき何て言ったん」言うてはるわ・・・と巻き戻し*1して聴いてみたら、爲川が「遊ぼうぜー!」って叫んではった。
歌ってる最中、しかもサビでメンバーと会話してるバンド、初めて観た。
めためたかっこええのに、何であんなにお茶目なんだろう。
最後、「また来てくれるかな?」
\(いいともー!)/
みたいな感じがしたが、また音声消えてたんでわからない、まぁそういうふいんき*2のSEでも流れたのだろう。

転換中、KEMPERがキラキラして綺麗。
folcaも液晶かなんか見えてたな。
その時にKEMPER登場したかと思ったが違うかった。もっとキラキラしてた。

HERE

多分ウルトラトーン。ほんま音ごついわー。
安定のHERE。何処からどう観てもHERE。当たり前である。
鳴り物というか謎なモンとか色々振られてるのが時々映るので面白い。
ギターソロetc.の飛び出し方はHEREもちょっと違う。
張り出しも密になれないんだな、きっと・・・。
ステージ上にラインが有り、演者は越えちゃいかんらしい。三橋うっかり越えちゃった模様。
越えちゃったものは仕方ない。越えてしまった場合は口閉じて汗飛ばさない、らしい。←スターの身振り手振りによる。
HEREは観客ありのライブが決まっている。
名古屋・大阪の振り替えも。機材車どうするんだろう。
Go To ライブ。どうしましょうね。
アンコールの「死ぬくらい〜」の張り出しは密である。
HERE、folcaの3月の対バン以来久しぶりとの事だが、ワンマンやってなかったっけ。また別か。別だな。対バンの喜び語ってはったんやな。
地味にfolcaの音声消してたとこ喋っちゃうスター。
今回の告知はギリギリだったそうだが、ご時世がご時世なんで致し方ないと思う。
それでもほぼソールドアウトなの、すごい。みんな待ってたんだろうなー。
配信もかなり売れてるとか。すごい。

それにしてもTATSUさん愛されてるなー。

どうでもいいニュース:
笛は大丈夫なんだろうか。飛散的に。
管楽器案外飛ばないらしいからだいじょぶなのか。ちょっと気になった。

*1:とは言わないのか、早戻し

*2:なぜかへんかんできない