恐らく8月唯一観るライブ。
(と思ったが銀河遊牧会があったか)
準備も万端。
心なしかゆべしス観ながら飲む”桃の恵み”は甘くてやわらかい。
かんのやのゆべしCM観てたら食べたくなった。お取り寄せしておくべきであった。
ニュース的なゆべしス前説。
今年も”シェフのきまぐれサラダ”を堪能しよう。
それにしても眼鏡無し高橋優って新鮮だなぁ。
”シェフのきまぐれサラダ”、ご本人達曰く”珍味”だそうだ。
Tシャツのマツの手書き文字も閲覧者数も、めっちゃ細かく見てる箭内さん。
20時過ぎの時点で100人観てるとの事。
全員晴れ豆に集合したら立ち見が出る感じか。
おうちで観てると、ライブでもあり、ラジオのようでもある。
東日本大震災直後、或いは毎年3/11に箭内さんがやってる生配信を思い出す。
大変な時だからこそ、此処に観に来ればほっとできる。
何もない日常が確保されてるような。
歌はあったかくて鋭く、MC(寸劇?)は和やかである。
マツの喋りがラジオやライブMCで聴くのとは全然違う。
箭内さんやご家族、塙や白河の方々と話しはる時はああいう感じなんやろなぁと和む。
来年は会いたい人が会いたい人に会えますように。
観て(聴いて)てふと思ったんだが、ゆべしスでお芝居というかミュージカルというか、中島みゆきの「夜会」みたいな感じでやったらどうだろう。
1曲1曲、1つ1つ繋がるものがあるけど独立している、其れが全部繋がったらどうなるんだろう。
其れは其れで観てみたい。
そうじゃないゆるーっと続いてくのが面白いんだろうとは思うが。
音源欲しい・・・と思う一方、リアルタイムだからこその良さも。
同じ歌も去年と今年で違うし、もしかしたら昨日と今日、さっきと今とでも違うのかもしれない。
とすると音源としてパッケージングされてしまうと、ゆべしスの良さが変わってしまうのかもしれない。ゆべしの美味しさは変わらないが。
じゃあ差し支えない範囲で音源化して、其の日の気持ちで聴きたい時の聴きたい曲を聴けるようになればよいのかもしれない。
うーん悩ましい。