社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

これでいいのか連休

相変わらず腰もお尻も痛い。
連休中どうしましょう。

サンレコ続き
トラップ特集号。
トラップの世界はビートメイカーと上モノを作るループメイカーが別々に居るそうだ。
(“メイカー”ってのがまた“ぽい”な)
という事はあるビートに一旦上モノ載せて、後で「やっぱこっちの方がカッコ良くね?」てなパターンもあるんだろうか。
だとしたら面白い。
後から歌が入るからシンプルな方がよいらしい。
抜き差しもしやすいんだろう。
ビッグイシュー
ZINEと同人誌はどう違うのだろう。
雑誌寄りなのがZINEなんだろうか。
或いは作者の認識。
・リズム&ドラムマガジン
ポンタさんの記事はじっくり読まねばならぬ。
という事で取り急ぎレルレ氏だけさっと読んだ。
あのインタビューはストリートで演る人はジャンル・パート問わず読んで欲しい。
「街のBGMである事」。
自分が大半のストリートライブ好きになれないのは、其れが出来てないからだ。
BGMじゃなく寧ろ街を舞台装置に・・・とすら考えてなさそうな、ただ声出して主張するだけ、みたいな奴。
・GiGS
BiSHの各メンバーインタビューで対バンツアーの話あるんだが、誰か9mmの話してくれはったら良かったのになぁ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
雑誌本体のリニューアルってどうなるんだろう。
・ランティエ
今野さんの写真初めて見た。高校の先生みたい。
「居酒屋ぜんや」、前シリーズもめっちゃいいとこで終わって「続きは文庫で」だったような。うーむ。
・ROCKIN'ON JAPAN
ルーツに洋楽がある最後らへんになるのだろうか、ヒゲダン。
やっぱりあまり好きになれないんですけども。ラジオで何みょんとかおわってちゃんとかああいうのが流れるよりは遥かに健全だが1回聴いたらまあいっか、位の。
Hump back面白いなぁ。
割とおおらかで妙に”狙い”が無くて(あるとしてもドヤらない)、流行ってようがなかろうがロックバンドやりたいです、ってのが。まだおったんや(嬉)。
ちゃんと聴いてみよう。
こういう人らも出て来んと面白くない・・・何処まで行けるか見ていたい。
今時なMV中心だのプロジェクトだのやってる人らでも「実は全員がCDに関わっているんですよね」という事は物理的に”盤”を出してるってことか。

小山田の件で、ただでさえ最近“きれいなROJ”になってたのが一層つまらなくなりそうである。
ただでさえ2万字インタビューがつまらんくなってるのに。
酷い、無茶苦茶な、きったなくてインターネッツの表には出せないギリギリなとこがROJの特長でもあって。
酷くてアーティストがカチ込んだり世間がブチ切れたりするのも込みで。
だがしかし、もうそんな時代ではない。
まぁ平手の2万字で既に失ってたか。
メロン牧場で触れないだろうか。
「激刊!山崎」潰して3ページでやろうや。
※追記
 因みに自分は件のインタビュー読んでから小山田が一層嫌いになって、話題見る度に「いじめの奴」と思い出していた。