社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

LINE LIVE TBH×9mm「荒吐20th SPECIAL -鰰の叫ぶ声-」

LINE LIVEである。
9mmのチャンネルだったのだろうか、だとしたら友人は観られたのだろうか。

だらだらメモ書いて残しておく。
☆は個人的な呟きである。

司会進行役っぽい卓郎を褒めるマツ
松:お互い馴染み深いイベントで一緒に特別なライブが出来るのが嬉しい
みんなのライブ写真合体
松:ステージが鰰じゃなかったらどうするんだ、ネタバレしてるようなもの
SENDAI CITYなTシャツのカズ
和:このタイミングでしかなかなか出せない
☆栄純のTシャツも気になるところである。

○ARABAKIの思い出
松:ARABAKI皆勤賞、途中から菅さんも意地になっているのではというくらい頑なに出してくれる
その年によって思い出がある、春を代表するイベントを東北で
出始めた頃はこんなに大きな、かつみちのくで定着すると思っていなかった、菅さんの「やりたいんだ」という気持ちが伝わってくる
色々変わっていっても、出るバンドはARABAKI感がある
和:1回目は客として参加、夏だった、自転車で行ってた
菅さん的に嬉しいエピソード、本人以上に話をしてるらしい。
9mmはバンドとしては2008年に初めて出た、それからずっと出演。昨年15周年記念で1日目のトリを務めた。
卓:お祝いするぜというお客さんのオーラが会場全体に
チャットモンチーのえっちゃんが活動終了後初めてのステージ出演だったそうだ。
松:(トリについて)ついに来た、ただのライブじゃ済まない、みんなをまとめてゲストさんもいらっしゃるのでやれるのか、という力量を試されている
菅:その緊張感わかる
9mmはみちのくプロレスと一緒、入場曲にしてくれているレスラーが登場して演奏中に試合、ブレーンバスター決めて「いけるかー!」
☆そういうの9mmっぽい。
卓?:BRAHMANだったらとしろうさんが投げちゃう
バックホーンの時は2014年に和太鼓、津軽三味線とコラボ
それまではレジェンド達がトリを取っていた・・・俺達みたいな若者がやっていのかと躊躇していたが「もっとそういう人達にバトンを渡していきたい」とのことらしい。
卓:15周年頑張ったら貰えるご褒美
各バンドとは別に今日のLINE LIVEに出演している4人でも陸奥ステージでBRAHMANコピーバンドで登場している(BRAHMANの周年記念)
松:渋った、スタジオで楽しむのはいいけれどBRAHMANの出番前にファンの前でやるなんて
初めて仙台で前日に個人練習入った、「プロの人は熱心にやるんですね」と言われたがBRAHMANやるとは言えなかった
バンド名「MAN OF THE MICHINOKU」は練習中に冗談で言ってたのがタイムテーブルに採用された
略してマンミチだが、それは広まってない
残念そうな栄純、そっちの方が広まって欲しかったカズ
まさか鰰の叫ぶ声まで繋がってるとは。なぜこの4人なのか?にも意味がある。

○解禁情報
GIP菅さん公認で「荒吐20th SPECIAL -鰰の叫ぶ声-」ARABAKI IN TOKYOを実施。5/9・10
GIPのおじさん(by栄純)のコメントから察するにTHE BACK HORN、9mm側から開催したいと連絡した模様、後で「こちらから話をした」とも
松:菅さんから「20周年お祝いして欲しい」とオファー、でも東京でもちょっとやりたいなという思いもあった
どちらもホストバンドは鰰の叫ぶ声(これバンド名なのか)、5/9に呼ばれたのが9mm、5/10がTHE BACK HORN
卓:滝の誕生日を祝いに来たら9mm出るよ
詳細はまだ内緒っぽい
鰰の叫ぶ声は8人が同時にステージに出て8人編成のバンドとしてやる。
人数たるや楽器の数たるや・・・ギター3本バスドラ3個ベース2本ボーカル2人
菅さんからまかされたが”8人でやる”事について希望されたとのこと。
ツインベースは悩ましい、それをフルでやるのは・・・弾き分けしたりドカーンといったり
和:明日岡峰先輩と打ち合わせ(呑む予定だったらしい)
卓:人数が増えてもいいキツネツキは全員が油断してるとふぁっと音がなくなる
松:誰かが道しるべに
夢のシャッフルバンド・・・マンミチもやる。マンミチ以外のメンバー4人のバンドもあるかも(仮にミチマンby卓郎)
ミチマン(仮)はみちのく感が無い、ちょっと茨城色が強い
卓:あっちはメタル
松:往年のメタルの曲合わせてそう
黒白で分けている(マンミチが黒)
松:大惨事目眩対戦、決闘披露宴があったけど1つの合体が見られる、やれるというのが感慨深い
ボーカル参加、滝のサポート、栄純の恩返し・・・少しずつ侵食していった
松:2バンド同士というのが時間かけていろんなところでデートしたり話をしたり旅行をしたり風邪で倒れたら助けるぜ、ピンチヒッターするぜ・・・老夫婦みたい。縁側だね
和:ラブラブだった頃は過去というか一緒に乗り越えてきた
空気感が自然、ファミリー感、という事らしい。
☆表現がマツらしいや。
和:俺達は先のところまで行っちゃった
松:ARABAKI観てから考える・・・のだと遅い
仲間に入りたがってる人もある・・・とか

○山さんについて
心配するコメントがあったが、山さん自体は元気とのこと
声帯は小さいらしい(卓郎情報)
卓:そういうハタハタになると思いますから

鰰について
山形では冬至になると食べてた、神様にお供えする魚
松:3個ある漢字って珍しい、かっこいい
和:3セクション
卓郎は食べてた、カズもから揚げみたいにして食べてた
栄:ししゃもみたいで美味しそう
おみそつけたり・・・って話もあったような。
栄純実家*1では鰰の取り扱いがなかった、いわしは扱ってた
秋田の県魚なので太平洋にはなかなかない?

○お互いのツアー告知とか
9mmのツアーはリリースと関係なくやっていきたい、とのこと
卓:行ける時に行くツアー
昭和女子大学人見記念講堂バックホーンにとっては初めてやるホールなのだそうだ。マツはテナーを観に行ったらしい。
THE BACK HORN、9mmどちらもホール感がいいバンドだ
栄:中村は本当にプロデューサー目線だね
☆中村、って呼んでるの新鮮だなー



鰰の叫ぶ声は8人でやるんだろうとは思ってた。
行きたいけどどうしよう、考え中。
別件で東京行きたいと考えていたが、そっちと時間被るのかどうなのか・・・違う意味でまだ無理である。

*1:水産会社