まーたライブ行く日に台風来るんか。もう台風ええって。
そうなのよ。来週ワンオク観に行くのよ。
先日髪切りに行った時、美容師さんがお友達と行く心算でチケット取ったら重複した・・・と仰っていたので譲って頂く事になったのである。
美容師さんがよくワンオクの話をしはるので興味持ったのと、「MUSICA」で最新アルバムの話読んだ時に「一体今のワンオクはどーなってるんだ?」と思ったもので。
今年観る中で一番規模大きい。
フジも城ホールですけども、ワンオクは2daysなので。
という事で「Eye of the Storm」聴いてた。
- アーティスト: ONE OK ROCK
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- 発売日: 2019/02/13
- メディア: CD
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案外ギターがおとなしいもんだ・・・って決してそうではない筈、だがそう感じるくらい、歌が強い。
普段歌よりギター・ドラム・鍵盤を聴きがち、何度も聴いてるうちに歌に耳がいく人間なのに。
上手いよなぁ。*1
ライブだとどうなるんだろ、楽しみである。
賛否あったようだが、最初から”こういうもの”と考えて聴くとカッコいい。オシャレやん。
ただ以前からのバンドサウンド期待するとガッカリなのかもしれん。
結構歌詞に日本語で出てくるのかー。
そういえば海外のファンは日本語が入るのが良いらしい、と聞いた。
日本のバンドを選んで聴く層は日本語だろうが英語だろうが気にしないんじゃないかな、と思ったが日本語入るのがカッコいいと思うのかもしんない。
(そういう層狙いなら、曲・アレンジまで”寄せて”は来ないか。)
混ぜなくて固まり(2番Aメロ~サビ前までまるっと日本語、Cメロのオイシイとこが日本語とか)だったらよかったと思った。
「35xxxv」「Ambitions」もちょこっと聴いた。
印象としてはあんまり変わらん、ってこの2枚は既に海外意識して作られリリースされたアルバムなのか。
こういう音が時代の流れなら、バの字が同期ばりばり使うのも解る気がする。