社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

今日の流線型・その6

つつくちゃんのよからじんぐる、コード進行は「異端の作曲術」的にちょこっと載ってるやつだった。
本人的には循環コードの心算だったらしいが、ググってみたらちょっと違うみたい。
・・・と、読み始めたけど「やっぱり実機(ギター)持ちながら読む方が」と止まってしまった。

さてお稽古。
folcaやるぞい!という事で10周年の時のTシャツ着ていったが、めっちゃライブ観に行く人みたいになった。
タイトラでライブあるけどな・・・諸事情で行かれへんねん(泣)。
ドラムの修正から。
直した心算が、微妙にずれている。
どうもクォンタイズが拍で掛かってたっぽい。
かっちり揃えなくても、多少揺れても其れこそがグルーヴだろうよ!と言いたいが、聴いて「あれ?ずれてる?」となるので放ってはおけない。
自分の耳でもああいう微妙さが検知出来るのに、何故ギターが拾えないんだろう(泣)。
考古学みたいだなぁ、という話に。
モノホンとは違うかもしれないが、何となく其れっぽいニュアンスは出せたと思う。
(ギターはそうはいかなくてウウウ)
歌は・・・あやしいけど何とか。キー低めでも実際に歌わなくてピアノで弾くから大丈夫。
2番Bメロはだいたいおなじかんじ、とコピーしてくる。
ギターは2本同じフレーズを音・高さ変えて弾いてる。吉と出るか凶と出るか。
実際どうしてはるんやろ。

次回→Bメロ最後らへんちょっと違うとこのドラムから、ギターがんばろう(死んだ魚の目で)
   TASCAMのアレはPHONESから音を出す事、ていうかLINE OUTで何であんなに爆音にしてあったんだ?

どうでもいいニュース:
MATSUBEYAの話は何処迄書いて解らないが、敢えてSNSじゃないんだなぁ、と。
通知がっつり出すようにすると「マツから連絡来たぁ」って楽しい日々が送れそうである。
デジタルファンレターが手軽に送れてしまいそうなんで、其の内「『あなたが待ってる』の間奏&Cメロのドラムなんであんなにややこしいんですか」「アントロギア―ツアーの大阪でサブハイハットはどの曲で使われたんですか、『疾風怒濤』かと思ったんですが如何ですか」とか投げてしまいそうで怖い。