社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

瑠璃色のキャンバス/THE BACK HORN

栄純が「アウト×デラックス」に出るとな!
セイジ兄やんやたなしん出た実績のある番組だから今更驚かん、しかし何がアウトなのか思い当たる節がありすぎて。。。
YouTube上げすぎてアウト
・note更新する頻度と量が多すぎてアウト
・兎に角SNSでの活動が独特すぎてアウト
・ライブでの動きが凄すぎてアウト
・「神様だらけのスナック」が引き戸でアウト
・一晩に3回職質受けた、事務所で引き止めるスタッフ振り切って眉毛剃った等の過去の行動が凄くてアウト
・栄ズン先生の漫画が色々アウト
・栄純の恩返しTシャツがアウト(通販なり人に頼むなりして買えばよかった)
・父上列伝(はてな版参照、ある程度溜まったらKADOKAWAさん書籍化してください)
・未来は僕らの手の中
有名になって“いかがでしたかブログ”に「家族は?結婚は?調べてみました!わかりませんでした。」とか書かれちゃうんですかね。
鼠径ヘルニアの話とか書かれてたら褒めてあげないでもない。

心配しなくてもSNS活用の話だと思うよ。

「瑠璃色のキャンバス」聴いた。

瑠璃色のキャンバス

瑠璃色のキャンバス

Newパソ子の音楽周りの設定が整っておらずまだ買えてない、代わりにApple Musicで再生しまくっている。
真っ先にギターのハモリが耳に入ってきた。
ハモリを対位法で付けてるの、今迄のTHE BACK HORNには無かったので面白い。
対位法を知った上で消化して新しいハモリやったら凄そう。
音のせいだろうかApple Musicが悪いのか、兎に角ボーカルよりギターのハモリに耳持ってかれてウムウ。
最近ではTMのライブ観ててもドラムに耳持ってかれる体たらくなのに、この歌は全部ギターに持ってかれた。
10回目で歌メロの力強さが解ってきた。まだリズム隊まで到達出来ていない。
そのくらい印象の強いギターで。
いいのか、どうなのか。
逆に其れで惹き込まれる人もあるんやろなぁ。
ベタな感じがするのも、今迄知らなかった人、例えば「アウト×デラックス」観て「聴いてみるか」ってなった人にはとっつきやすいのかも、だ。

今迄でもベースが歌の裏で動くのあったがあまり気にならなかったのは、ベースという一番低いとこにある楽器なのと、光舟のフレージングの巧みさなんだろうな。
「あなたが待ってる」も歌の裏でピアノチラチラするが、あれは慣れが要った・・・が、そう考えると結構動いてるもんだな。
歌の裏でもリフではなく歌のように色々動けるのがTHE BACK HORNの特長なのかも、と改めて思った。

※23:01 追記
f:id:sociologicls:20200703230143j:plain
そのアウトかー。

どうでもいいニュース:
有吉反省会じゃなくて良かった。
反省会はよく見てるけど、栄純がテーブルクロス引きするの見るのは怖いな、と。