社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

今日のあなた・その3

スーパー入口に和菓子屋さんが来ていた。
秋、お彼岸なので月見団子におはぎ、生菓子も暖色である。
「僕だけ生麩食べてない!」の発作が起きなかった代わりに、今年も見目麗しい夏の和菓子を買い損ねた。

なんだかんだでまだ「あなたが待ってる」3回目である。
リズム部分は何とかなりつつフィルでグダる。
まだ余裕が無い。
先生がスコア指してくださるのだけど、しくじりやすいフィルは早めに「気を付けて!」って指してくださる、そして其れは其れであたふたする。

そして2番後の間奏。ギターソロではないからなぁ、此の曲は。
スネアも16の裏で入ってくるやつ。
聴いてると「ライドとキックが淡淡とある中でスネアがエモく入ってくるやつ、『いつか僕らも~』以降を盛り上げる為にエモくなるやつ」と思うのだが、如何せん体が付いて来ない。
「歌詞がこうなるから、此処でこう盛り上げようとしてるんだな」と歌や演者について話したり考えたりして演奏するの、珍しい。
殆どやった事ないけど、発表会ライブで「マンハッタン・キス」やった時に休憩がてらどういう歌かあーだこーだ話をしてたなぁ、とちょっと思い出す。
スネアのふとしたフレーズにマツっぽいなぁ・・・としみじみ。
余裕が有るんだか無いんだか。
スコアで「此処がこうなってあーなって」と見るんじゃなくフレーズを歌ってみると解りやすい、と教えていただいた。
ポンタさんが「歌う」って仰ってたのは此の事か・・・いや歌自体を歌えって事だと思うぞ・・・。

次回が約2か月後なので、ツタドンツタドン謎のフレーズを歌っていよう。
鍵盤お稽古の前にスタジオで叩いて来られたら。

其れにしてもAメロやBメロの頭、イントロの5小節目でクラッシュ叩いてしまうのは一体何の影響だろう・・・。