軽音合宿の肝試しで前説の後輩おどかしたろ、と「なぁ、○○ちゃんの隣おるん、誰?」とか言ってたら同期をびびらせてしまった。
その流れで置いて行かれるし。
しまった。
「怪談のテープ起こし」(三津田信三/集英社文庫)である。
刀城言耶シリーズ読みたいと言いながら、違うシリーズを読むのである。
何が何処までガチか解らないが、前後途中の担当編集者の話でちょっと落ち着くというか何というか。。。
「死人のテープ起こし」の残される音声の其其の最後は、後悔なのか、何かが来たのか・・・
「屍と寝るな」が訳わからなさ過ぎて怖い。看護師さん達は知ってはったんかな、どうなんかな。
知ってても”全部”じゃかったんだろうなーという気がする。
何にしても、”避けても除けても来る”怪異は怖い。
で、これ読んでたのが水回りだらけの職場、読んでた日は午後から雨の予報だったっていうね・・・。
どうでもいいニュース:
単行本が売れないと文庫が出ない件、いきなり文庫はだめなんだろうか?
集英社文庫はそういうシリーズあるし。