社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

続々と

思った以上に「機龍警察 暗黒市場」読み切るの早かったのと、予約が無く1回だけなら延長可能と教えて頂いたので、急遽また図書館に行ってきた。
借りたかった「死に山」は何処にあるのかな?と検索したら、何処にあるのか以前に20人以上の予約が入っていた。
自分も予約したけど、何時読めるのだろうか。
図書館の帰りに「天冥の標」シリーズの続き買いに行きたかったが、一緒に居た家人に呆れられそうなので、控えた。

来週以降も本読みまくれるのかは不明である。音人買うだろうし。
・ROCKIN' ON JAPAN
オーラル冒頭で「音楽専門誌に掲載するには人間そのものを語ったインタビューになっているが」とあるが、それあんさんとこの通常営業やん?
読んだら案の定いつものROJである。
今月号はそういうツッコミ入れる記事が他にもあった気がする。
フジはあとどのくらい、志村の事から振り返る事になるのだろう。
振り返りながら、ずっと目の前を見て走り続ける。
あまりご無理のないように、と願う。
走り続ける姿をこれからも観たいから。
それにしても、山内が歌い始めて8年か。武道館ワンマンが10周年で「VOYAGER」の時なの!と吃驚。
つい最近のような、もっと昔のような。
King Gnuみたいな人らでも「気づいてくれー!」なのか。意外。
もっとシューッとした感じで、「世間の人とかどうでもいいから、俺達は好きにやってるから」みたいな感じかと思った。
・FLYING POSTMAN PRESS
Eve凄いなー推されてるなー勢いすげえな。
地元FMの今月のヘビロテ的なやつで流れてて、一聴して「誰かは解らんが今月のアレか」と把握できた。
すごいきゅるきゅるしてるよな、と思ったらボカロ曲カバーしてはった人らしくて納得する。
2匹目(以降)の泥鰌はいるのか、泥鰌じゃなくて鰻なのか龍なのか蛇なのか足が生えてるのか。
そういえば一時期ボカロPが次々とメジャーからCD出したり、ネット動画の人気者をデビューさせたりしてたけど、その後どうなったんだろう。
まだ去り際に炎上するだけマシなのかもしれない。マシとは言えないか。
10代のバンドだ恐ろしい才能がー!次はボカロ周辺だ新世代がー!ギタ女だ女性シンガーソングライターだー!の繰り返しなんだろう、結局。
週刊新潮
「食べてはいけない」的な企画が続いてて、何だかなぁ。
「食べてはいけない」って「これを食べたら○○に効く」同様に「未だに話題にするのん?当時随分反論されただろうに」と思うが、見ちゃうんだよねー。信じてないけど。
「この気持ちもいつか忘れる」は漸く動いてきた感じ。
カヤが歌ってたなーもしかしていずれ?と思ったら、世武さんボーカルで曲になってた。
世武さんとは意外な人が登場したな・・・と思ったが、何となく解る気が。声がイメージに合っている。
フルだとどうなるんだろう。
しかしもうちょっとバンドと小説とで色々絡みあると思ってた。3ヶ月に1曲と考えると、ペースとしてはそんなもんか。

ミュージシャンの異種交流的な話題として挙がってきてはいた(THE BACK HORN、WEAVER以外に小説関連コラボはあるようだ)が、小説側からはこういうコラボはどうなんだろう。