社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

最近読んでた雑誌とか

機械音の合間からキューキューした高い異音がするよ・・・と確認したら機械は問題無く、ラジオから聞こえるハイトーン女性ボーカルだった。

・ギターマガジン
「偉大なギター名盤100」特集。
若手が増えたような気がした。
栄純も回答してるとは。回答したよーってどっかで告知してたっけ。
因みに栄純1位がスマッシュ・パンプキンズ、卓郎がミッシェル。
滝ちゃんや山内が居ないのが意外、忙しかったのかなー。
こういう特集見たら、如何に世界に音楽が沢山あるか、聴きたい音楽も聴くべき音楽も沢山あり過ぎて絶望すら感じる。
というかテレヴィジョンは百々さん等の話に出てくるから馴染みあったようで、でも全く聴いた事無かったわ。。。
トモ藤田さん連載のルーツ云々の話、なるほどな。
其の音楽を成立させてるのはメロディやコード進行だけじゃないんだ、きっと。
其処だけ分析しても良い面白い音楽になるかは・・・ね。
(とはいえ耳コピは鍵盤でも苦手・・・)
・ROCKIN'ON JAPAN
タニタツヤは好感持てるんめっちゃ解った。
VOLA8otto聴いてた小学生って、ええやん。
ロック聴いて育ってきた、我々には普通だけど今の世の中だと異質なんだろうな、だが其処が好い。
其処からボカロやったりセルフブランディング考えたりっていうのが今時やなぁと。そうでもない?
back number清水の話、其れってミュージシャンとして普通なんでは?と一瞬思ったけど、改めて語られると「成程」と思う。
別冊CDJレポ見てたらキュウソが龍出してんな、と思ったら四星球も出てきてて、「そういうの被るん?」と。
現地で両方観た人は楽しかっただろうな。
音楽と人
フジすげえな、間に合わなかったり体調不良だったりして3人全員違う所、しかもダイちゃんは移動しながら取材って。
でも仕切り直して改めて話を伺いたいような・・・此れも思い出になるか。
TOSHI-LOWさんみたいな、東日本の時にきちんと行動出来て気遣いの出来る人だから早い段階で行って役に立つんだと思う。
実際そうでしょ、何が必要か判断し、ちゃんと認識して行動してはる。
でも兎に角みんな行け!だとコ×アキみたいなバカが騒ぎに行っちゃう訳でしょう・・・あれは駄目っつっても行ったけど、邪魔やん?
てか現地行って見てきた人でも全然仰る事が違うんよね、吃驚する位。
「行く/行かない」の問題以前に、「現地の回らなさ」の問題があるように思えた。
回せている所も、其処から波及していかない。
だから縮こまってるとか圧力とかの問題では無いと思うのだ。
其れに状況の変わり方が目まぐるしい、取材した1/17、自分が読んだ2月上旬、そして此のエントリ上げてる今とで。
(書きかけて放置してる間に実際にボランティアに行かはった方のエントリを拝読したが、いざ現地に行った時に「これは無理できない」って思いはったそうである)
話が逸れた。
兄ィやTOSHI-LOWさんみたいな事を仰る方がいる一方で「悔いのないように」って花咲かせるハードロッカーも居る訳で。
アラ還ハードロックバンド、例えばACTIONに話聞いてきてくださらんか。
福島大逆襲
松本素生松田晋二のユニットで「MA2」わろた。
編集長の其のセンス、好きだ。
・泥酔ジャーナル
クアトロ営業は献花会に合わせたんだと思ってた。

ROJ、音人どちらにもスピッツ@武道館のレポが載っていた。
其其の印象が違っていて面白い。
ROJではMCで怒髪天武道館ライブの話してた事に触れられている、意外。
あのワンマンに感銘受けて、フラカン達が武道館公演成功させてるの観て武道館に対する意識が変わっていったんだそうだ。