社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

ていうかもう1月末なん!

なんだかんだでほぼ毎週観ているドンブラザーズ、あと1か月で終わるんだろうか。
ほんまに終われるのか。
ウルトラCかまして大団円!も可能そうだよなぁ、今日のお神輿観てると。

今月読んだ雑誌とか。
・Talking Rock!
日記みたいなアルバム、って或る意味良い曲の有り様な気がする。
一旦休刊したがエルレのインタビューは掲載したいと頑張りはったそうなのでSixTONESのインタビューが此の雑誌で読めるのはエルレのお陰なのかも。
なのでファンの皆様におかれましてはエルレのインタビューもお読み頂きたい。
其れは音人も同じなんだけど。
将来エルレや其の他アーティストから楽曲提供やコラボが無いとも限らないし。
福島大逆襲
フランス語にも関西弁の訛り出るらしいです、学会でフランス語しか話さなくても関西人って解るとか。
マツの英語に訛りがあってもなーんも可笑しくは無い。
そしてマツの声の心地よさって年年増していってる気がする。
音楽と人
たいこさんの「俺はメンバーだから、バンドについて一応口は出せる立場だけど、それは俺の中でがっちゃんの生き方に口を出すってことになるから」「たぶんがっちゃんはみんなのこと見ないで唄ってると思うんだけど(笑)、後ろからはみんなに歌ってるように見えた」って話が良い・・・。
たいこさんとキタダさんで五十嵐を見守るように演奏してはんねんな。
五十嵐が純粋に音楽作れるように、生きられるように。
・音人レビュー欄
金光さんが音人を守り抜いて下さってほんまに有難い。
永堀さん、HEREやセクマシのライブのアレコレ御存知無いね?
あれはあれで「こっちから盛り上げてやんよ!」って能動的になれて面白かった、楽しむ気あったら何とでもなるもんだと思ったが。
セクマシとかさぁ、すげえ工夫してたよ?
TVでもがっつりやってたぞ、ってあれ関西ローカルだったか。。。
或る意味、ライブへの参加について考え直す良い機会になったんだと思うぞ。
声出しゃいいってもんでもない、心はどうなんだい?
・ギターマガジンというか滝工房
一年振り返ってはる、そしてピックガードってそんなに曲がるもんなのか。
・・・って書いてはったん、メリロに向かう途中だったのか。
切ない。
・CLASSY
一部で話題の雪女1ヶ月コーデ。
友人曰く「夢小説みたい」、確かに。
体温12℃て!とツッコミ入れたくなるが地球温暖化に対応重ねた結果らしい、なかなか設定が上手い。
ちゃんとハッピーエンドなのも良いよね。
ダ・ヴィンチ
「モヤモヤした気持ちが発生して、推すことを楽しみきれなくなった時期が、いちばんしんどかった」「推し活ってけっきょく、自分のためにするもの」・・・わかるわぁ。
有職故実のプロが載ってたん、写真拝見して「なんかわかる」ってなった。
こないだマイメロディの耳の折れ方についてアツく語ってたんだが、誌面載ってるの見たら違ってた。
・IN POCKET 2004年3月号
ナツカシス。
新刊文庫総目録、今は亡きレーベルもあってしみじみする。
BL小説やかんのー小説のタイトルがマトモだ。
・IN POCKET 2009年6月号
京極先生と講談社歴代担当編集者の対談。
歴代の担当の方も相当イカれてて良いな。
読む方は全く飽きないです、京極先生。