社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

9mm Parabellum Bullet 「カオスの百年~Never Ending Tour 2020~」配信ライブ 関西編

大阪は滝の日。
本来なら2桁チケット握りしめてJANUSへGO!してたのに・・・畜生新コロめウウウ

滝のギターはゴダンだろうか。
木枯らしが見えるような音である。
クラシックギターは「昭和っぽい」との事。それでか。
大阪の思い出も色々あるようだ。FANJ Twiceに来てたんだ・・・。
前のレーベルのバンドと来た、俺達だけでは来てない。
次に来た時、卓郎達は卒業するタイミングで滝は単位が足りてなくて試験受けに戻らないといけないかも状態で、長野のかみじょう家のPCで卒業出来ていたかを確認していたそうだ。
当時はそばがらにしょうゆかけて喜んでいたそうだが、確かにつまみにはなりそうである。
京都はチョモと対バン。電波に乗せるには差し支えがあるらしい思い出も。
トリビュートについては滝のお気に入りはDEPAPEPE、ぶっ飛んで爽やか、あそこまで真逆をやられたか、と。
「キャンドルの灯を」いいな。
途中、滝ちゃんがつるつるーっと弾いているのはアドリブのようである。
面白そうな曲だった。新曲が生まれる瞬間を観てたのかもしんない。
缶ビール開ける時にめっちゃリバーブかけたり。あれはキツネツキで使ったらいいのに。あかんか。
「君は桜」を聴いてたら、めっちゃ心というか精神にきた。
今生の別れみたいな「卒業おめでとう」な感じがして。
しかし何故に今。

アコじゃない方、ぽかーんてなりながら観るん楽しい。
生命のワルツ」は各メンバーver.で微妙にミックスも違ってたりする?
関西編は滝ver.、めっちゃギター聴こえるんですが。
目が耳を補完してるんだろうか。
「これが兼業農家ギタリストの手・・・」とか思いながら観てた。
しかし既に観ている筈のライブなのに、全くそんな気がしない。
最後の「Talking Machine」めっちゃノリノリで観てしまった。
家でも昼休みの職場でも腕振り上げそうになってた。
とはいえ、ちーちゃんが曲順間違えた?なとこ毎回あるの、ご本人きっつー、だろうなぁ。知らんけど。
次は何だ!?と思って観てたら卓郎が笑ってて「あ!」ってなるとこ、「ああライブ観てるなぁ」って気持ちになれて観てるこっちは良いのだが。なんか楽しい。ふふ。
さらっと本来の曲に繋ぐの見事だなぁ、と。観る度思う。
(あと、直後の滝もちょっとピッチがあやしく聴こえるのは気のせいだろうか)

それにしてもかみじょうver.の「生命のワルツ」も観たい。うう。
どうしよう・・・って思ってるうちにアーカイブの期限も切れる予感。
(既にアーカイブが玉突き状態になっている・・・)

どうでもよくないニュース:
狐のばかし合いもとい狐息吹、どうなるんだろう。
新コロの状況は刻刻と厳しくなっている、だがライブ決行するバンドも結構ある。
ギリギリまで様子見か。

どうでもいいニュース:
で、どうせなら年内にあと1本ライブ観るかね、と考えているがアルカラのワンマン観るか対バン観るか。
→SCHOOL←も気になるところである。
既にアーカイブやらなんやら脳内混乱状態なんで両方は・・・ううむ。