社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

尾形回帰弾き叫びソロコンサート「東京独白」

ロックスター弾き語り。
例によってパソ子でごそごそしながらiPadで観るので、手数料分捕られなくて済むPCで事前に銭を投げておく。
微々たる金額なのでコメント欄に長長表示されるの恥ずかしい、皆さんはよコメントして流しておくれ。

高円寺のホールの映像。8/24に収録された模様。時代の空気。
エレベーターを降りると無人のホール。ご本人による開演前の注意。
幕が開くとステージ上にロックスター。
弾き叫び用の衣装かな。アイメイク控えめなので尚更剥き出し感が。
尾形ソロとか色々。
早早に「死ぬくらい大好き愛してるバカみたい」である。
最後のサビの前のブレイクんとこのターラーラーラーラーってギターのリフ歌いたかった。
よく見るとマイクスタンドの足元に花束。事故跡に供えられてる花みたいだ。。。
と思ってたらスーツ。
畳の上に胡坐かいて歌ったり。
1曲ずつ違う、違っていてもあんまり違和感無い。歌と演奏は同じ人だしな。
というか「ロックスターに会いに行こう」ギター1本でやるとは。ラップやん。
って「論破論破」があるか。
文字通り弾いて、語る。

お芝居のようだ、と思った。
って、あんまりお芝居観た事ないけども。
一人で演ずる芝居を際限まで削ぎ落して圧縮していくと、こういうステージになるのかなぁ、と。

濃密な40分であった。

何度だって”俺”始めていいんだよね。

どうでもいいニュース:
弾き叫びといえばバックホーン山田&栄純、もう対バンしちゃってください(多分99回目)