社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

まだ続くのか

4月て、こんなに寒かったっけ?
・・・なんて考えていたら温くなった。部屋は寒い。
こんな時に限って肩凝りが極まり眉毛鉛筆が残り僅か。

・Rooftop続き
他の人の力を借りまくれる、というのはご自身の特性をご自身で理解してはるから出来るんだろう、
「こうして欲しい」って言えるから協力しやすいんだろう、
精一杯なだけかもしれないけれど、それは努力してはるからなんだろうと思う。
ちゃんと頑張ってはるから「いいよ」って助けられる。
かくありたい。
しかしアイコさんコラムや能町さん漫画、今後どこで読めばいいんだろう。
Webで読めたらいいのになー。
・オジいサン(京極夏彦/角川文庫)
角川版が出たので再読。
今読むと真っ白頭の松重豊で脳内再生。
松重さんなら歳上のオジいサン役はお茶の子さいさいだろう。
掟上今日子の遺言状(西尾維新講談社文庫)
そんな理由で身投げすんのかーい。
確かに「自分の作品の所為で自殺(未遂)する」というのは思い上がりだったりすんのかもしんない。
シリーズ中でも厄介さんが出てくる話が好きかもしんない。
・人生がときめく片付けの魔法 改訂版(近藤麻理恵/LINEノベル)
「部屋中本とCDに囲まれた、床に本が積み上げてある部屋に住みたい!本当なら本とCDに押しつぶされて死にたいけど其れは本にもCDにも失礼だし後は捨てるしかないからヤダ」な人は対象外かもしれない。
モノ毎に作業、てのは参考にしようと思う。
但し「こっそり捨て」は片付け方法ではない、殺人にも匹敵する重罪である。
そういうとこはこんまりと仲良く出来ない。
自分にとって、この本はトンデモ本であるッ
・・・とか言うてるから片付かない(激苦笑)
・ケーキ王子の名推理(七月隆文/LINEノベル)
結局、胸キュン>推理だった訳で。そういう意味で自分は物足りなかった。
読書メーター見てると「推理>恋愛」と仰る方もあって世の中面白いものだと思う)
コミカライズあるなら胸キュン漫画好きな美容師さんにお勧めしましょうかね。