社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

准教授・高槻彰良の推察3 呪いと祝いの語りごと

先日の「読書で離婚を考えた。」の感想書いたよツイートに幻冬舎の方からイイネがあったのだが、「不本意ながら幻冬舎」はご覧頂いただろうか。
わたくし未だに腹が立っております。はい。
本当に厭だ。

「准教授・高槻彰良の推察3 呪いと祝いの語りごと」(澤村御影/角川文庫)読んだ。

本編の1話分がちょっと長め。軽くミステリっぽくもある。好き。
ほんのり恋物語は良いけれど、図書館の本に書き込むのはちょっとやだなぁ・・・。
とモヤりつつ、それ以外はゆるゆる読めてよし。フィールドワークも捗りますな。
それと別に番外編的な幼い頃の話。
小さい頃から”見込まれて”いたんだろうか。
深まる謎。

それはさておき、難波君は友人という扱いなのか。よかったなぁ。
漸くアキラ先生だけじゃなく友人が出来て周りの人に心開いてきたところで・・・と鬱展開想像しちゃう自分の性格が厭だ。