社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

真夏に聴いたやつお焚き上げ

誰が何と言おうと9mmが認めたギタリストだし(でなきゃライブもミリモバもサポート頼まないだろ)、窮地を救った名もなき・・・名もあるヒーローだと思うのだが。

聴いたCDを一気に挙げていくシリーズ。

  • キツネノナミダ/キツネツキ

キツネノナミダ

キツネノナミダ

キツネツキのメロディはバイオリン似合う。
(でも「てんぐです」は前のが好き)
「アイアイ」の「おさーるさーん!」は滝?
あと「いぬのおまわりさん」の猫の人も上手いよなぁ。
童謡シリーズは今後も続くといいなぁ、と思う。ネタはたくさんある。
みんなのうた」より「シャキーン!」だよなー、名越さんvs滝ちゃんだよな(まだ言う)。

わりと軽快。
最初は「砂の塔」「Alright」「Stars」の既に世に出てる曲がいいなぁと思って聴いてたが、「Balloon Balloon」「Titta Titta」らへんが後からじわじわきた。
色気が失せたとか枯れたとか書かれたレビュー見たけど、その”枯れたとこ”がいいんじゃないか。

  • HELLO/HERE

わたし知ってます、「HELLO」のような曲をライブアンセムと呼ぶのでしょう。
腕振りながら一緒に歌いたい!
とはいえ「HELLO」も「お元気で。」も歌詞をよく聴くと辛くなってくる。色々あるんやろな。。。
調子にはナンボでも乗って頂いてよいんですのよ。
「OH YEAH!」収録曲がその順番でまるっと入ってるライブ音源。
自分が観に行って筋肉痛で死にそうになったライブを冷静に聴けるの楽しい。
ミッツのギターの多彩さがよくわかる。(だから昨日のツーマンはミッツ観たいと思ったのだった。)
「Walk This Way」の出だしカッコいい。

これから借りてきたワンオク聴きまーす。(HEREのライブCDじゃないのかよ)