※感じ方には個人差があります(2017/10/18追記)
以前こういう記事書いたら、結構長い期間このおばか日記の「注目記事」トップに挙がっていた。
sociologicls.hatenadiary.jp
未だにグーグル・ヤフーの検索でこの記事見はる人が結構あるらしい。
謎である。
鍵盤の人やねんで。
しかし。
今月号は凄い通り越してヤバい!
表紙からしてインパクトでかい。
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出るの知ったのがピエール中野のツイートというところからしてヤバかった、雑誌で発売前からずーーーっと心待ちにするのも久しぶりでヤバかった。
実物はもっとヤバかった。
キタダさんが「名越マガジン」と仰るの分かる。
ビッグマフの歴史・・・当時の科学技術の平和的利用がビッグマフだったんだなぁ。
AKAIのサンプラーにまで話が繋がるとは。
元々はサスティンを伸ばすものとして開発されていたそうだ。
あまりにも知らなさ過ぎた。
ざっくり「ガーンって爆音・轟音で鳴らしたい時のビッグマフ」という認識だった。
違うんだねぇ。
個体差がおおきいのがまた好きな人にはたまらんのだろうなぁ。いいなぁ。
白い四角いコンデンサ、「お豆腐みたい」って読んでたら「高野豆腐」って言われててわろた。
機材詳しくない人でも写真だけで楽しめる。
CD良いです。名越さん・小松さん・中尾さんの3ピースのだけでリリースされてもいいはず。雨に似合う。
やっぱり時期によって違うんだな、ある時点から音の丸さが全然違ってきてた。
8トラック目(オペアンプ回路のやつ)、11トラック目(レッドアーミー)、14トラック目(2017年)でおお!違う(気がする)!とど素人でも解った。
名越さんモディファイはいい感じにえげつない。それを受けたベースもかなり歪ませてあったような。。。
因みにワジー試奏はまたガラッと違う。同じフレーズで比較がしやすくなっていた。
26トラック目のが好き。
ビッグマフ愛好者として卓郎や百々さん等がコメントされてた。
良かった、卓郎ビッグマフ大好きだもんね。
複数の方が「kocorono」が挙げてはる。そりゃそうだわ。
「JACK NICOLSON」のスコアもあるよ!カポ買うとこから始めなきゃ(ってそこではない)。
あとプレゼントが名越さんのサイン入りビッグマフ。
恐れ多くて踏めない・・・が、それだけでええ音になってそう。
ビッグマフ踏んで似合う人間になりたい。
誰がどんなギターを弾いてもビッグマフの音になるそうだが、そうは言っても今の自分には贅沢すぎる。もうちょっとがっつり弾けるようになってからだよ、ねぇ・・・。
来来世くらいなら大丈夫か?
※2017/10/18追記
スゲーヤバイーと語彙力喪失していて、友康さんがアンプ試奏してはるのを見落としてました((((;゚Д゚)))))))
どうでもいいニュース:
表紙にもなってるあのデザイン、自分が生まれた年からなんだ!同い年!(というのもどうかしてる)