社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

メルカリなんやねん

寝起き失敗頭痛にはバファリンがあんまり効かない事を知った。

フリマというものは値切ってナンボという方もいらっしゃるんでしょうが、其れも程があるというか何ちゅうか本中華。
こないだメルカリでコメント入ったわ、と見たら値下げ要求だった。
下から見てみそ。
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「お金がないので~」は値下げ要求のお返事byワシである。
尚、提示されてる金額は定価の1/4。
売値は半額切ってるのに、まだ値下げ要求するのか、っていう。
しかも送料込みなんだぞ。
値下げして貰わないと買えないのか、値下げされなかったら負けなのか屈辱なのか死ぬのか。
結局此の人の言い値ではないが、ちみっと下げたんだったか。
普段は値下げしてもそんな事思わないけど、今回は思った、
「値下げした事に礼を言え」
とな。
其の人のプロフには「気持ちよいお取引を心がけております」ってあったけど、自分だけが「気持ちよい」のは心がけてるとは言えないねェ。
そんなに値下げして欲しかったなら他の出品者に交渉すればよかったのにな、他の人の方が値段高かったから値下げ要求のしがいがあったと思うぞ。

こういう勇者もたまにはいらっしゃるのだが。
kopipe2011.blog116.fc2.com
時々ありますな。今回は現れなかったが。
どうせなら値切られる側も気持ちよく値下げ出来る、「そう言われちゃァサービスしちゃうよねェ」って値下げ要求してくれへんかな。
キング・クリムゾンの初日観てあまりの素晴らしさに残り全通してしまいました」とか「一家5人でうまい棒1本を分け合う日々ですが最低限文化的生活は維持したい」とか。
うまい棒は1人1本食えるようになってからメルカリで買い物しろ、とは思うかもしれない)
あんまり面白い値下げ要求は無い、テンプレか無礼なやつばかりである。

其れよりムカつくのは
メルカリが出してくる「この価格帯で売れますよ」「この位値下げしたら売れやすくなるよ」。
売れねえよ!
全くではないが、システムで出してくる価格では殆ど売れない。
あんまり意味が無いので、邪魔ですらある。
あと
クソ転売も何とかしてください。
「この価格帯で売れますよ」が出せるなら、「この価格は高過ぎます」何なら「この価格以上だと売れませんよ」って警告出せるやろ。
最近バーコード読み込みしても書籍情報読み込まないのは新刊の転売対策だと思って我慢してるんですが。
(あれもどのくらい経ったら読み込み出来るようになるんでしょうな)

仕事始めじゃわ

HEREのハイテンションセールすげーな。
ごっついセールな上に一定金額以上買うとチェキが付くという。
そんな事なら其れ以前に纏め買いしなかったのに・・・と思ってしまった。
そういう問題ではない。其れは言っちゃいかん。
でも今迄にちょこちょこ買ってて何を持ってて何を持ってないか何を買うべきか解らなくなってきた。
あとチェキだけ1人3000円で売ってくださらないだろうかと

・ROCKIN'ON JAPAN
Reunion TOURレポ、書いてる高橋さん含め関わった人みな楽しかったやろなー、読んでる自分も楽しい。
私情の挟まり方が音人ぽい・・・まぁいいか。
Reunionしてるバンドや当時からのファンの姿見て、後追いで知った人も「ええやん!」って思えてたら良いな。
おるやん、「就職したらライブ行けなくなる!絶望!」って言い出す人。
違うで、頑張って生きてたらちゃんとライブ行けるから。ライブ会場の大人見てみそ。
新コロ以降楽しみ方は変わっているけれど、“日常”を取り戻せたような感じがするよ。
今のBUMPのインタビューも読めてよかった。
よかった・・・と言ってよいのか正直解らないんだが。
チャマが何で被害者みたいになってるんだろうと思わなくもないが、自分のやった事で全てを失うかもしれなかったというのは大きいんだろう。
(ところでRADはそういうの無いンすかね、「MUSICA」ではインタビュー受けてたんだが、なんだかなぁ・・・と。
或る意味あちらの方が厄介そうに見える)
ところで表紙の子ら、そんなに人気あったんや?
地元FMでゴリ押しされないだけマシなんだけど、自分周り観測してもあんまり評判自体を聞かないもんで。
現代思想の遭難者たち(いしいひさいち講談社

実家から引き揚げてきたシリーズ。実質的に”読み初め”である。
文庫とか増補版とかあったんだ・・・。
買った時は此れ理解出来てたんだろうか、自分。
今やさっぱりだ。
「14歳からの哲学入門」とか軽めの現代思想関連の本読んでから此れ読んだら良さそう。
・ポップ★トリップ バンコク(清水千佳・著、萬田康文・撮影/ソフトバンククリエイティブ此れも実家から引き揚げてきたシリーズ。
何故にバンコク
「Rooftop」のプレゼントで当たったんだろうと思うが、どうだったっけ。
2008年発行の本なので情報としては古い。でも読み物として面白い。
観光じゃなく、美味しい物やオシャレな物がいっぱいあるよー遊べるよーっていうバンコク紹介である。
いいなぁ、タイ。
ハーバルボールは施術受けてみたい。体あったまりそう。
紹介されている地区やお店、今どうなってるんだろう。

おもしろすぎる!海の仲間たち ツッコミたくなるおさかな図鑑

年明けてまだ3日しか経ってないのに、もう正月休みの最終日なんだぜ・・・。

「おもしろすぎる!海の仲間たち ツッコミたくなるおさかな図鑑」(さかなのおにいさん かわちゃん/ワニブックス社)読んだ。

仕事中にKissFM流してる自分としては「とうとう川ちゃんの本が出た・・・やっと買えたあああ!」である。
和みイケボのサウンドクルー川田さんが、”うおにい”になっていく過程を聴いてたもんな。
感慨深い。

インスタでちょいちょい見てたイラスト達を改めて本で見られるん、ええね。
もっと絵が大きいかと思った。
絵がババーン!とあってちょこっと解説してあるよ、なんだと思っていたが解説の文章部分も結構あって読み応えがある。
親子で楽しんでね〜、かと思ったが小学生なら此の位ばりばり読むか。
絵を楽しみたい子は「すしぞくかん」もあるし。

チョウチンアンコウやピラニア、みんな大好きチンアナゴ等お馴染みの海の仲間もあれば、デメニギス、フシギウオみたいな「なんだそりゃ?」な海の仲間もいる。
ライギョって口呼吸もエラ呼吸も出来て便利やん、と思ったら両方できないと溺れちゃう・・・って知ってました?
角質食べてくれるのはドクターフィッシュの稚魚のうちらしいですよ。
案外ちっちゃい魚やなーと思ってたら、稚魚だったんだな。
角質食わしてくれる施設、大人のドクターフィッシュはどうしてるんだろうね。。。
ナマズは全身で匂いや味を探せるらしい、飛さんの小説に出てきそうだ。(其の感想どうかしてるぞ)
毒のある魚は「みそ汁にすると美味い」のが結構あるらしい。
食べたんかーい!
因みに赤みそ白みそ合わせみそ、どのお味噌が合うんだろうか・・・ってウォーイ!
海の仲間たちだけじゃなく、彼らの住む環境についても考えさせられる。

読んでると面白いだけじゃなく、もっと詳しく知りたくなる。
デメニギスはググったもんなぁ。かわちゃんの絵の再現率高すぎる、すごい。
其れこそ”かわちゃんフェア”として「もっと知りたかったらこの本読めばいいよ」って企画やればいいのになー。

あけまして2日目

初夢はドーピング(ネルノダ)したので穏やかな夢であった。
内容は忘れた、富士も鷹も茄子も出てこなかった。

朝から山の芋おろしてて気づいた、機能的には今日より明日ではないのか?
ていうか「三日とろろ」と言うらしい。
間違えてた。とほほ。

今日は自分の実家へ。
あんまり長居しなくて済んで精神的には穏やかである。
年末にオカンからよわよわLINEがあってちょっと心配だったが元気そうである。
ただ小言をあまり言わなかった辺り、弱ってんのかもなー。
わんこは元気よ。
ちょうど「お正月に外出しない人はペットとの時間を楽しんでね」というツイを見た所だったんで


全力でモフモフしてきたった。
全力でモフモフされてくれるわんこが有難い。
とーちゃんかーちゃんの事は頼んだで。よろしくやで。

今回は社会学関連の本を引き上げてきた。
此れからざーっと読んでいく予定。

あけまして

今年も宜しくお願いいたします。
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難しかったので、編み上がった時に胴上げしました。
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年賀状には「穏やかに健やかに」とよく書いたような気がする、という事で今年の抱負は「穏やかに健やかに」かな。

去年というか昨日の紅白歌合戦はめっちゃ盛り上がった、ツイが。
紅白そのものと同じくらい、紅白やってる時間帯のTLも楽しみだったりする。
其れにしても凄かった藤井風。
おうちで普段着で鍵盤の音まで聴こえるような「きらり」ってそんなあほな・・・と思ったら切り替わって現地。
画面右に「LIVE」って出てないなぁとか「家で演るならガチのピアノとかあかんかったんやろか」とか思ってたら。びつくり。
「燃えよ」良かったなぁ。。。
氷川きよし観た頃に観終わって寝たが、藤井くんMISIAの時も登場したんだってね。
録画したやつ観なきゃ。
(尚、去年の紅白も録画したまんま、まだ観てない・・・)

今日は家人実家へ。
家人妹んちの新しい家族のわんこに会えるかなーって話をしていて、到着時に「おめでとうございまーす!わんこ一緒だったらドア開けるのも大変ですよね私めがお開けいたしますよ」と部屋のドア開けたがわんこはおらず。
やんちゃ盛りなのでお留守番との事。
ひとりでお留守番出来るなんて賢いなぁ。実家のわんこは心許ない。犬種の違いはあるのでしょうけども。
すっかり大人な姪、大人っぽくなってきた甥に驚きつつ歳月というものを感じる。
ご馳走たのしみー!だったんだがあんまり食べられず。
食べ過ぎて悲惨太郎よりは良いんだけど、ちょっと寂しい。

年賀状見てても、お子さん達の成長っぷりに歳月というものを感じた。
今年はご夫婦の写真かー、と思ってよく見たらお子さん2人だったとか。
2歳頃に会った事あるけど、とーちゃんかーちゃんと見間違える位大きくなったのか!
自分の顔の肌荒れや白髪以上に、現実というものを突き付けてくるなぁ。
でもみんな元気そうでよかった。
友人ちのにゃんこはお元気かしら?と思ったら16歳!
こちらもまだちっちゃかった頃に会ってる、というか友人とこ泊めて貰った時ににゃんこスペース邪魔したからか翌朝起きて早早に怒られた。
元上司は太ったと書いておられるが、元元細い方なんで寧ろいい貫禄出てはる。
ザ・上司!って感じだ。
年賀状に添えられた言葉見てると、所謂”オタ活”から離れた方も少なくなかった。
戻りたい方が戻れますように、新しい趣味を始めた方は思う存分楽しめますように、其の他お忙しい方は元気で頑張れますように。
荒吐ライジングも日程が発表になった、以前とは違う形になったとしても無事開催出来ますように。
ギリギリになって中止とか、出店する筈だった飲食店の「助けてー!」とか、勘弁願いたい。

という事で。
今年もよろしくー(栄ズン先生の漫画の最後のコマ風に)