社会学的ラブソング・改

ロックと活字とごはんと溜息と。看板に偽りだらけ。あまりはてブされたくないのではてブボタンは設置していません。

ペンギン・ハイウェイ

好きなバンドが増えるのはちょっと辛いけど楽しいなぁ。
今年は特に世界が広がる感じがする。

ペンギン・ハイウェイ」(森見登美彦/角川文庫)読んだ。
夏休みに読むの、いいなぁ。
ややネタバレあり。

或る意味、お姉さんの謎は謎のまま残されてるのだろうか。
(名前出てこないのは、それでか)
正体解ってて、敢えて少年に吹っ掛けてるのかなぁ、と思ったがそうではないようだ。
お姉さんは色んな世界のこわれた部分を直していて、直しては次の世界に行って、都度記憶がリセットされている。
(その世界によって発生させるものはペンギンやジャバウォックかもしれないし、違うものかもしれない。)
ちょっと寂しいよな。
世界のいろんなものを研究しようとする少年達ってすごく可愛かったのかもしれない。
きっと、少年は研究を続けて謎を解くのだろう、そしてまたお姉さんに会うのだろう。結婚するかは知らない。
このまま読み終わってしまうのは自分も寂しいので、そう考えることにした。