社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

年度末迫ってますな

春の乗車料金改定に伴い、人事に報告して頂戴とのお達しがあった。
改定は無いけど情報古そうなんで、提出した。
交通費は実費×出勤した日数で出るのに、定期代を報告せなあかんのが解せぬ。
しかも1、3、6か月全部。
「N円区間は幾ら」てな一覧が無くて、態態計算せなあかん路線があって面倒臭い。

・ぼっち・ざ・ろっく(1)(はまじあき/まんがタイムKRコミックス)
人気のアレである。
読んでて胸が痛い、身につまされる。
声を掛けられないコミュ障っぷりと謎の自信。
ちゃんと練習して上手くて「動画を上げる」というアクション取れてるの、凄いよ。。。
絵が可愛い、少女漫画でデビューした方だからか。
・アルカラ手書きフライヤー
手書きフライヤーが貰える日常が戻って来た。
いや、進化してはるんかもしれん。
ライブだけじゃなくフライヤーも。
3/8に稲ピーがアコフェスに出る旨の告知が出て、「4月、5月稲村さん弾き語りで神戸くるから」ってそういう事かーってなったとこ。
ちくま文庫 ちくま学芸文庫 解説目録2023
ちくま文庫の後ろに関連書籍載ってるやん、あれの一覧。
学術・アート系がメインかと思ったら、「日々の整体」とか実用系もあるんやね。
シュタイナー、オカルティーで厳つそう・・・もっとふんわりほっこりした感じだと思ってた。
因みに、此の目録に「うんこ文学」は反映してない。
・書標
「なぞり書きで脳を活性化」・・・今流行りのやつか。
タイトルの続きがあるぞ、「画数が夥しい漢字121」・・・へ?

ちょっと欲しい。
・瀬戸内海の作家たちを訪ねて
広島~兵庫、四国の作家ゆかりの地を紹介するパンフレット。
サブタイトルに「クルマでめぐる感動の旅物語」とあるので、徒歩・公共機関オンリーだとちょっと巡りきれないのだろうか・・・。
登場する作家は久坂葉子海野十三等なかなかに渋い。
元町のエビアンにいらしたのか、久坂さん。
井伏鱒二は福山ゆかりの方なんやね。
寺田寅彦「天災と国防」は読まねばならぬな。
海野十三は読んでみたいと思っていた、文庫入手する為に徳島行きたいよう。
徳島県立文学書道館で手に入るみたいよ。

他にも観光パンフレットを幾つか。
兵庫のやつ貰ってどうすんねんって、ええやん別に。
旅行は好きだけどめんどくさいなーライブ行くとか家人両親に声掛けて貰うとかじゃないとなかなか・・・と言いつつ、見てたら旅に出たくなった。