社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないので、はてブボタンは設置してません。

ねにもつタイプ

新コロ以降、特に最近気管支か鳩尾辺りに違和感がある。
痛いという程ではないが色々心配になる。
まさか!
と思ったが毎日平熱だし咳もあんまりない。
「みぞおち 違和感」で検索したら、便秘が鳩尾に影響するパターンがあるらしい。
そっちの、まさか?
来週の健康診断でちょっと聞いてこよう。

「ねにもつタイプ」(岸本佐知子ちくま文庫)読んだ。

エッセイ集である・・・エッセイだよね?
ものっそいファンタジックなんである。
よしなしごとをぶん殴ってぶった斬る系だと思ったら、ふんわり想像の翼をはためかせて・・・な感じ。
幼い頃の思い出について書かれているのを読む限り、其の頃のふっかふかの想像力を維持したまま今も生きておられるのだろう。
此れがすごく良い。
USJの待ち時間とか、がっつりコアなやつ読みまくってる合間にちょこちょこと読むと、ほっとする。
「ゾンビ町の顚末」みたいな、ホラーアンソロジーや「世にも奇妙な物語」に混じってそうなのもあるが。
岸本さんのモノの見方が面白い。
シャンプーとリンスを買い間違える、パスタを間違える等を”妖精のしわざ”としたり、郵便局の割り込みについてどう闘うか考えたり。
「心の準備」は最近ちょっと思ってた事に通じていた。
「なすすべもなくおろおろするだけだろう」という心の準備くらいは、岸本さん真似してやっておきたい。

そして岸本Q助さんとか「ほんまに!?」って検索してしまう。
ロープウェイ風呂は実在したみたい。有田にあったとか。