社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

電書で読んだ本

で、何でスマホ云々の投稿でぷりぷりしてたかというと、最近はスマホで本読む機会が増えているからである。多分。
ライブ開演前、ちょっと時間空くのが寂しい手持ち無沙汰だ・・・という時に読むのに便利。

・赤い口紅があればいい(野宮真貴幻冬舎文庫
野宮さんといえばマスカラ、というイメージだったので「口紅!?」とちょっとびつくりした。
(ご出産後、2日後くらいにはマスカラつけてはった、という話を聞いたような。)
確かに声変わらない。
バンドTシャツをお洒落に着こなすの難易度高いんかな。
「自分のファンを見つける」、なるほど。良いとこを良いって好きでいてくれる人があれば頑張れる。
ところでネットのすっとこどっこいファッション記事、もしかしてこのテの本からパチってないインスパイアされて書いてない?
辛酸なめ子現代社会学(辛酸なめ子幻冬舎文庫
そういえばこの人漫画家だった。エッセイにあの絵が1コマ、な方が良いような気がする。
あいぽんの小さい画面*1だとほんっとに見づらい。
ていうか電子書籍かつセールだと勢いで買っちゃう。幻冬舎文庫なのに・・・
掟上今日子の挑戦状西尾維新講談社文庫)
これまた違う今日子さん。
リセットかかるからかな。
トリックを楽しむのに最適な形なんだな、このリセット。
シリーズでベースとなる設定はそのまま引き継ぎつつも人間関係に左右されないでトリックを堪能出来る。
銀魂(77)(空知英秋/少年ジャンプコミックス
終わっちゃったねぇ・・・いい終わり方だと思う。
広げた風呂敷を綺麗に畳みつつ、ジャンプらしい爽やかな終わり方。
相変わらず時事ネタについて「銀魂ならどうネタにするかな」と考えてしまう。
ポプテピピック SECOND SEASON/ポプテピピック THREE AND FOUR SEASON(大川ぶくぶ/バンブーコミックス WINセレクション)
相変わらずである。まだ続き出るんだろうか、気になる。

*1:SEだからな