社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

世界一美しい食べ方のマナー

昨日、道中で欠伸止まらなくて涙ボロッボロ零す位だったんで、今日は昼寝した。
目が覚めてから起きるまでに時間かかってるけど、頭痛くない。嬉しい。

「世界一美しい食べ方のマナー」(小倉朋子/高橋書店)読んだ。
久しぶりに実用書系。
オレンジページ」で紹介されてたんだっけな。
食事のマナーはだいたい知ってる心算だが、では具体的にどうやって食べたらいいのか?と悩む事がある。
ミルフィーユとか、サラダの水菜とか・・・。
このテの本って精神論的な話が多かったり、「確かにそうなんだが、じゃあ具体的にどうしたらいいんだ」という話が多いような気がするが、この本だと具体的な食べ方も載っていたので助かる。
”美しく食べる”というのはただ自分を良く見せるだけじゃなくて、作った方への礼儀でもあるのだな。
そして”綺麗に食べられる”という事は効率がよい方法でもある、と。

どうでもいいニュース:
少食の人は先にお店の方に伝えるとよい、とあるが実際そうすると「もう1人分の量で作ってるので残してください」って言われるんだよなぁ・・・。
特に和食のご飯が蒸し物だったりする場合。
予約の時点で伝えるべきなんだろーか。