社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

面白い音楽・モノに触れたいだけなのに

それもままならないのはなんでだろう。

・ok music UP's
バックドロップシンデレラの人、ライブハウスの店長だったのか。
打首さんとの話、ええ話。多分。
・skream!
色々面白そうなバンドは居るが、実際”面白い”のかどうか。
それせか、一時期とはいえよくメジャーに居たな、思い切ってたんだなぁ。多分彼らは面白い。
石井えりりんが嫌いそうなバンドもおるな。名前は挙げないけどライブ映像は面白くなかった。
TSUTAYA CLUB MAGAZINE
今号で終了とのことで残念。
アルバムの上半期ランキングとは縁が無いぜ!と思ってよく見たらサチモさんと星野の源ちゃんあった。
この2枚は借りてきたぜ!
ビッグイシュー
7/1号の「夏、雲をつかめ」は面白いかも。「幻日」も登場する。
トームチェイサーって映画で観たな・・・タイトル忘れた。
あれは撮影じゃなくて観測用機器打ち上げるぜ!な話だったが。

選択に年齢は関係ない、と自分くらいは言いたい

人間、何かを「選択」する時に「年齢」は関係ない。
ないはず。
なのに、実生活では「もう○歳なんだから」って言われるのは何故だろう。

具体的な数字じゃないけど「いい年して」とはめちゃくちゃ言われる。
「もうキティちゃんって年じゃないでしょ!」とか。因みに当時小学生。
多分うちのおかんの口癖だ。
年配の、自分自身が何かと制限受けてきた人は「○歳はこうあるべき!」に縛られちゃうんだろうなぁ。
自分が縛られてきてるから、我が子も縛られるのが当たり前、ワタシに出来た(やらされた)事が出来ないなんて、自由になろうなんてユルセナイ!んだろう。

・・・と考えてたんだけど、若くても「もう○歳だから」「○歳はこうあるべき!」な人は少なくない。
「ババアがピングーつけてる」って通りすがりに吐き捨てられたことがある。因みに当時高校生、言った相手は中学生くらいか。
ライブ行ってても「ジジイが」「ババアが」って言う人おるよな。
いつかそういう人に「お前も将来こうなるんやで!」と言ってやりたい。
若い人はもっと自由な考え方が出来る時代だし頭も柔らかい筈なんだけど、結局親や周りの年上の人に「こうあるべき!」って刷り込まれてしまうのだろうか。
(元々仲間や共通認識が通じる狭い目の範囲での人間関係の中で生きてるから、もあるかも)

別に幾つになっても、いいじゃない。
「40歳だけど幼稚園から人生やり直したい」は流石に無理、というかやめといた方がいいと思う^^;
冗談はさておき。
「○歳になったらこうしなければならない」に従う選択も出来るけれど
「○歳だけどこうしたい」という選択も出来るのになぁ。
選択に責任が負えるのなら。
負えるとしても、許せない人もあるんだよなぁ、どうしたらそういう人は変われるのだろう。無理かー。
自分は、選択するのと同時に、誰かの選択も許容出来るようになりたい。
「もう○歳だから」「○歳はこうあるべき!」は口にしたくない。

特別お題「『選択』と『年齢』」

Sponsored by SK-II

文庫版現世怪談(二) 白刃の盾

読者登録にスターぽちぽち、有難い話である。
しかし基本的に音楽と読んだ本とおやつの話しかしてないのに、面白いんだろうか?
ビジネスやらサロンやら「この俺様がレクチャーしてやってもよい」やらはノーサンキューである。

「文庫版現世怪談二 白刃の盾」(木原浩勝講談社文庫)読んだ。
ここんとこ怪談読んでる事多いな。立て続けに出てるんだから仕方ない。
何となく、よく分からない話が多い。
”よく分からない”のは読んだ内容が理解出来ないという事ではなく、その”現象”の起きる理由がはっきりしないという事である。
それが怖い。
”訳の分からない未知のもの・現象”が怖い。怖いけど気になる。
そういうものと暮らしてるんだろうなぁ、現世は。
分かるか分からないかの違いで。
分かったらいいってもんでもない(1話目とか)。
実話系怪談「怖いー気になるー」って言いながら読んでるのが一番平和なのかも。

9mm Parabellum Bullet Personal Book

目的のためならワンダーを選ばない人間になりたい!
稲沢です。
急にどうした。

9mm Parabellum Bullet Personal Book」(ロフトブックス)読んだ。
やっと読めた。
読んでも読んでも減らないんだ・・・まるでトルコのドンドルマだ・・・。
トルコのアイスですけど、伸びるからか食べても食べても減らないっていう。美味しいんだけど減らない。そもそも受け取る前にギミックかまされる。

ツイで見て知っていたが、半分がかみじょうのブログである。(下記写真の”永谷園のお茶漬けの東海道五拾三次カード”で挟んである白い部分がそうだ)
f:id:sociologicls:20170706193622j:plain
いろいろおかしい。流石はでっかいアイドルの写真集出してるロフトブックスだ。ロフトだし。
ブッチャーズみたいに縦書きでなくて良かった、縦書きでかみじょうブログ再掲載の絵文字は辛い。
改めて読むとひどい(褒め言葉)。
かみじょう真面目なんだよなぁ、真面目さ故の顔文字☆〜(ゝ。∂)なのか)^o^(
尚更狂気感じてしまった。
「語彙が乏しい人は行動の種類も乏しくなるのでは」説には激しく同意する。
怒髪天の武道館前の対バンの事も書かれていた。あのライブ観て「久しぶりに9mmのワンマン観たい」と思ったのだった。
坂詰の兄ィ肩車したら、そりゃ背中に負担かかるだろう・・・。
増子の兄ィなら、そんなに負担かからないと思う(が人は見かけによらないので何とも)。

滝ちゃんと田淵の対談はユニゾンファンにも読んでほしい。今の邦楽ロック好きにも。
「客を減らさない努力」「時代が期待するものを100%やる必要はない」・・・なるほど。
増やす方が短期的には良いのかもしれない、でも長期的に活動するとしたら減らさない方が大事なのかも。
「ただ曲を作り続けて、ただライブをやり続ける」のがファン・聴く側としては有難いけど、このご時勢難しいんだろうなぁ。
9mmもユニゾンもそれを貫ける実績を重ねてる。そういうバンドが居る事が救いなのかもしれない。。。

卓郎・カズの弾き語りツアーレポは和む。対談とブログ再掲載の間なので尚更和む。
ゆるーい、というのとも少し違う和み。
この緩急が9mmらしい気がする。

こちらも記事の再掲はあんまり覚えてなかったので、新しい気持ちで読んだ。
結構掲載されてたんだな。
Rooftopは今でこそ定期購読で安定供給されているが、その前はなかなか手に入らなかったもんなぁ。
(偶偶貰いに行ったら、9mmファンの方が「ありませんか?」と店員さんに探して貰ってはって、便乗して自分の分も貰ってきたのはいい思い出。)
「The Revolutionary」のは覚えてる。写真かっこよい。
インタビューされるメンバーの違いもあるかもしれないが、ライブ・プレイ面の話から歌詞の話にフォーカスが移っていってるような気がした。
9mm自体がそうなのかもしれない。
(と思ったが「BABEL」は・・・「眠り姫」があるか)

どうでもいいニュース:
・華やかなスティック回しもまずは練習からなのか。
・こちらもデモのボーカルパートはピアノなのだそうだ。
・「ベルセルク」はアニメだけど子供は観ないですよ多分・・・中学生なら観る?

週報

引き続きセブンスイーツアンバサダーである。
今週は沖縄スペシャルでした。
沖縄県産シークワーサーのレアチーズ
f:id:sociologicls:20170720191443j:plain
洋菓子店のひんやりスイーツ、という感じ。
シークワーサーが酸っぱすぎず、レアチーズが甘すぎずさっぱり。
沖縄県産紅芋の生スイートポテト
f:id:sociologicls:20170722143607j:plain
見た目でムースじゃないの?と思ったが確かにスイートポテトの食感がある。
でも普通のスイートポテトほどもさもさしてないから食べやすい。

紅芋生スイートポテトはお稽古の前にコーヒーと一緒に買ってきて食べてた。
カフェでまったりもいいけど、お稽古前の一服はこれで良いような気がする。

アイスは買ってきてまだ食べてない。楽しみ!

どうでもいいニュース:
教室近所のセブンイレブン、コーヒーの機械に「ホットコーヒー」「アイスコーヒー」の意味らしき中国語・ハングルの手書きの貼紙があった。
インターナショナルやなぁ。
観光客多そうじゃないけど、多いのか。