社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

じゃがりこ、こわぁい

昼休みにじゃがりこ食ってたら奥歯の被せが取れた。
最初は舌で探っても分からなかったので「異物混入!?」と思ったが、ちゃんと自分の被せであった。
歯医者に「左のが取れました」と電話した後で気づく、「右だ・・・」。
それにしてもなかなか予約取れない歯医者さんなのは知っていたものの、まさか飛び込み状態でも予約的なものが必要で、しかも3日後になるとは・・・「痛すぎて鎮痛剤効かない」くらい言ったら明日診て貰えたのかねぇ。
まー少し日があいてるので仕事の都合がつけやすい。

漫画読む。
プラネテス(1)~(4)(幸村誠/モーニング KC)
前から気になっていた。
スペースデブリ回収業を行う主人公の話であるが、スペースデブリ回収そのものより、主人公の心や彼を取り巻く人達の群像劇のよう。
一人ひとりに物語があって、ちゃんと前に進んでて、よいな。
また続きが読めたらなぁ。
鬼灯の冷徹(1)(2)(江口夏実/モーニング KC)
意外とゆるい。
鬼灯がばっさばっさ切り倒していくのかと思いきや、なんだか微笑ましい。
絵がちょいと苦手かも・・・って食わず嫌いするんじゃなかった。
ポプテピピック大川ぶくぶ/バンブーコミックス WINセレクション)
今更ではあるが、hontoで竹書房の本がお得になっていたもので。
思ってたより原作に忠実にアニメ化されてたんだな・・・よくあの漫画から膨らませたものだな。ヘルシェイク矢野とか。
銀魂(74)(空知英秋/少年ジャンプコミックス
もっとすっぱり虚にとどめ刺しちゃうかと思ってた。案外曖昧というかそこは行間読めというか。
しかしこのまま1年以上連載続きそうだな・・・それはそれで寂しくならなくて済む。
時事ネタ入るの嬉しいな。めっちゃ面白い。
・週刊ビッグコミックスピリッツ
横山くんのあ~る君見たくてさ、ほんで写真見てたら漫画の方読みたくなってさ、ついうっかりじゃがりこと共に買ってしまったよ。
ともお関連で兄ィが作者との対談に出て以来なのではないか、読むの。
横山くんのあ~る君、ちょっと可愛いあ~る君だな。
もう実写化しちゃいなYo!その布石なんだろ?
仮令どう実写化されようともTHE BACK HORNが主題歌なら観る。観に行く。
でもエイトさんだったらご本人達が主題歌かねぇ、だとしたら楽曲提供されるのであれば。マツは実績あるぞい。
ツイッターで話題だった(誰がツイート・RTしてたんだっけ)「バジーノイズ」やっと読めた。
きちんと音が聴こえてくる、そしてその音が割と好みかも。
「風都探偵」「猫のお寺の知恩さん」「村上海賊の娘」も面白かったなー。
知恩さんはスピリッツ連載だったのか。
てか「気まぐれコンセプト」まだ連載やってたん。今読むと「古いな~じじくさいな~すげーセクハラ~」って呆れてくる。

エイトさんに関してはHEREが楽曲提供したらよいのでは・・・と思う。
特に「ハッスル」聴いてる時に思った。
ああいうハイテンションだけどグッとくる感じの曲調はもう歌わないのかもしれないが。
エイトさんなら演奏力もあるから大丈夫だよ、バンド編成。
楽曲提供したからって特に何か変わる訳でもないだろう、でも印税は沢山入ってくるんじゃないのかねぇ。知らんけど。

どうでもいいニュース:
兄ィが載ってたスピリッツの感想にも「まだ『気まぐれ~』やってたんか」って書いてた。あれから4年経ってる訳なんだが。