社会学的ラブソング

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないので、はてブボタンは設置してません。

階段途中のビッグ・ノイズ

酒飲んで記憶失くしたり二日酔いで苦しんだりしなくて済む*1のはよいが、微妙に記憶残ってて「某バンドdisってもうた・・・」「よく考えたら失礼な事言うてた・・・」と翌日一人反省会になるのがつらい。

「階段途中のビッグ・ノイズ」(越谷オサム幻冬舎文庫)読んだ。
先輩の不祥事で一人残されて廃部寸前の軽音楽部を幽霊部員やイケメン上手い君や元ブラバンのパーカス達と文化祭ライブ&軽音存続を目指して頑張るンバ!という話である。
アンプから音出すだけでアツくなるぜ!というワクワク感がある。
練習場所もまともに部屋がなくて階段でやる、という。アイコンタクト取られへんけど大丈夫か?

という細かいことはどうでもいい。多分。
うーん、青春やね。
恋もするし、大人ともぶつかるし。
後半、文化祭に向けて一気に周りを巻き込んでいく、規則規則うるさい先生にも事情があってそれも和らげていく・・・のは読んでてほっとする。
顧問のカトセンはバンド経験者だろうなぁ、4人がぶつかるとこで絶妙なアドバイスするんだろうと思っていたが、ちょっと意外。そう来たか。

しかしこないだの「1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーターもだけど、小説でバンドやろうとするとちょい前の洋楽になっちゃうのかねぇ。
ブルーハーツ、ハイスタとかどうなん?
友人のご子息(軽音所属の高校生・・・主人公達みたいなお年頃だ)のライブセトリ見たら、ワシら世代のバンドの曲も結構やってるっぽいよ。
映画の「リンダ リンダ リンダ」はブルーハーツだけど。(他にやってたバンドは知らん。)

*1:その前に気持ち悪くなるか笑うか泣くか殴るか