社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

つきた

LINEノベル、もう読みたい作品読み切っちゃったな・・・
と思ったらサービス終了。
でしょうな。
手軽にちびちび読めるけど、また鍵かかっちゃうから「読み返す」には向かないんだよなぁ。
課金すれば読めなくはないけど、また鍵かかちゃうんだろうか。どうだったっけ。
そこで課金するなら最初から本買うし。
なので次々と新しいのを読んでいく事になるが、それも尽きてしまった。

結構感想書きそびってた。
・最後の秘境 東京藝大(二宮敦人/LINEノベル)
またどっかで読み返そう。
イイネつける事でしおり代わりにして、後でチェックしようとして読み返せなくなっていた。
音楽の方の壮絶さ、美術の方のぶっ飛びっぷり。
楽理学はやってみたかった。
ところで、ぬーの井口出てくる。インタビューで話してたのはKing Gnuなのかその前のSrv.Vinciなんだろうか。
塀の中の美容室/桜井美奈
刑務所の中の美容室の話。
受刑者が出所後に暮らしていけるように技術を学べて、実習として美容室やってる、というのはどっかで知ってた。
TV番組の為の取材で来た人、ご近所さん、元ヘアモデル(?)、家族が受刑者の人。
直接”塀の中の美容室”の美容師(修行中)の物語を描くのではなく、その周りから描く事で浮かび上がってくる様様な物語に惹かれて読んでた。

その他。
掟上今日子の退職届(西尾維新講談社文庫)
警察の女性たちと今日子さん。
今日子さん相変わらずである。