真夏のマニアックヘブンである。
年末恒例行事だったが去年は開催されず、今年は年末から新譜ツアーが始まる、ならば夏に開催しよう!という事らしい。
岡山なん、日帰り出来るのかどうなのかそれより交通費げふんげふん・・・を「家族旅行にする」という裏技で何とかした。
家人、KYO-MEI大会の大阪3日目とかフラカンの「鈴木圭介41歳の春」とか行ってるから大丈夫だろう。
という事で岡山、ラコスバーガーへ。もんげー人。
ラッコさん今朝ライジング終わって北海道出て岡山とはお忙しい。
グラス可愛い。色んな柄あったのか。
ちびマニアッ君、熊達にびっくり。
途中ちょっとだけ光舟来てはった。
岡山城行ってからギャラリーへ向かった。
ゴールデンホール入り口に宴会場にあるみたいな看板が立てられていた。
ギャラリーは絵、写真(ここ1年位のやつ?)、手型足型等。
THREE for THREEの時のもありましたな。
マツがかっこよくてつらい・・・目が合う、とは言わないが目が留まるのはだいたいマツの横顔である。
KYO-MEI大会のTシャツとサインはなんだか懐かしい、ユニゾンいっぱい対バンしてたんやなー。
マニアッ君相変わらず可愛い、肩組んで撮ってくれるのも相変わらずである。
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めんこさ、増してる気がする。
写真スポットで一緒に撮った後、暫く撮りたいという人が無かったんだろうか、ステージ下りて栄ズン先生の漫画アテレコやギャラリー観たり、小さいマニアッ君*1との再会果たしたり。
これがもう可愛くって。写真撮りたかった・・・が写真スポット以外NGなんよね。写真じゃなくて記憶に残しておく。
ワシらも物販行くかね・・・でくじ引いたけどシンバル当たらず。
無欲な家人に引いて貰うべきだった。
ホテルチェックイン後、YEBISU YA PROへ。因みにギャラリーと同じビルである。
1階、恐ろしく暑い、蒸す。蒸し豚出来るかと思ったわい。
ドリンクはノンアルコールのやつを。
「夏の残像」と
「閃光」
少し暗いライブハウスだと見た目がよく似てる。
栄純の「閃光」は美味しいが癖がある。ノンアルコールビールはソフトドリンクなのか?・・・とは家人談。
さてライブである。
マニアックヘブン岡山、来てくれたみんなありがとう!!
— 山田 将司 (@yamada_masashi) 2019年8月18日
最高の時間だった!!
福岡と東京も来てくれたみんなありがとね!
こんな特殊なイベントを作ってくれたバックホーンスタッフは本当に素晴らしいのです!!
いやいやしかしマニアックでしたな!
今回は夏縛りのセトリでした!
あげとくよ!! pic.twitter.com/P9OYs5UPBj
夏の始まりから終わり、昼のギラギラから夜のセンチメンタルを網羅している。
楽しいだけじゃない。
どんな物語だろう。想像するのも楽しいかもしんない。
一旦夏が終わったよう・・・でまだまだ盛り上がるぞ夏!てなセトリ。
とはいえ、ややさっぱり爽やかな気がする。夏の曲、結構あったんだなぁ。
「夏、夏・・・」と言われたら「ココナッツ」って言うてまうやろ。知りうる限りほぼ全員が「ココナッツ」って思ったのではないだろうか。
「ふたりの愛ランド」はさておき、キーが変わると新鮮に聴こえる。「セレナーデ」ってこんなにロマンチックな曲だったんだー。
ドラム観たりギター観たり。
歌が始まる直前のッタ、ッツが好き、としみじみ思う。
「マニドリとか嗜みましたか?」と問う山さんのドリンクはBCAA入りらしい。
嗜むというか愛を試されているのだと思う。
スタッフさん曰く「龍角散」、「飲んではいけないモノの味」とも。
酒も含めて滋養強壮に良いとか・・・アルコール強かったら挑みたかった、いや嗜みたかった。
過去のマニドリの麦チョコやしょうがチューブ入ってたある意味伝説の「フラッシュバック」の話も。
それぞれ別のドリンク?という事でちょっと混乱(?)してたが、同じドリンクに両方入ってたよなぁ。
何はともあれ作ってくれるスタッフさんに感謝、とのこと。確かにえらい。
あと何の話からだったか、”○○町”を”まち”と読むのは東日本に多いが、呉でも”まち”と読むという話、そこから呉や須賀川の人口で言い争ってるとこにマツが「福島なめんな!」。
流石はあったかふくしま観光交流大使、しかしちょっと怖かった。
山さんの「茨城なめんな」で、ほっとする。
福山は広島からは”岡山”、岡山からは”広島”という扱いなのだそうだ。
「太陽の仕業」からグワーッ!である。
ステージもだけど客席のノリが一気に変わった。
一緒に歌うの楽しい。(あんまり歌詞覚えてないけどな・・・)
栄純とハモったぜ!
マニヘブなのでライブ定番曲は無い*2が、普段のライブ後半と変わらない。
久しぶりにTHE BACK HORNをフロアで観る、楽しむ!翌日なんて気にしない!
本編最後はしっとり「夏の残像」。
アンコールは前3人出てきてどうなるか・・・山さんがドラムへ。
栄純と光舟は普通に楽器を手に取るが下ろして交換。
満を持してマツが登場!
マニヘブといえばコレ!な「天気予報」である。一瞬「母さんの唄」期待したのはナイショだ。
曲が終わって、ステージ中央で栄純とグーでハイタッチしようとして殴る光舟。殴られるフリが上手い栄純。お茶目だなぁ。
「心臓が止まるまでは」は最新曲で恐らく「THREE for THREE」最終回以降ライブでずっとやってるだろうに、マニヘブ似合う。最初からマニい。
最後は「さらば、あの日」。
あゝ今年のマニヘブが終る。
ライブ終演後はマニアッ君が1階でお見送りしてくれた。
ありがとうって手を振ったら反応してくれたような気がする。
それがまた可愛い、大好き。