社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

サウンドファイターズ!

マツおたおめー!バカボンのパパと同い年なんだね!
これから先も常しえに幸せな音楽生活が送れますように!

そんな自分は歯科で打った麻酔が切れなくて晩ご飯のカレーを食べ損ねている。
マツの誕生日なのに。。。

「シャキーン!」の「サウンドファイターズ」の話をしよう。
今週が打首獄門同好会の大澤会長vs大阪が生んだスーパーギタリストことフジファブリック山内、というすっっっごい嬉しいけど一体どういう取り合わせなんだい?な対戦だったのである。
会長も元々はギタリスト、後にギターボーカルになったと知った。
なので”ギタリストだったけど今はボーカルだよ”対戦か。
省庁vsギターメーカーの代理戦争・・・いやそれは話を膨らましすぎである。
sociologicls.hatenadiary.jp
忘れなかったよ!リアタイでは観逃したがちゃんと録画したから観られた!
ネタバレすると1戦目が弾き分けもとい引き分け、2戦目が会長勝利。
それよりもギターガチ勢(初心者)的にはあんだけ歪む山内も爽やかカッティングの会長も珍しいような気がしなくもない。
サウンドファイターズ用に歪み系多めにしてあったりするんだろうか。弾き方は言うに及ばず。
ゆるいかで質問してみましょうかね。
がっつり歪むかアタック強い方が有利かと思ったが、どうか。
歪めばよいというものではなく、コードがっしがし鳴らしていくのが強そうに見えた。
山内の変幻自在なボトルネックや速弾きが見られるのはすごく嬉しいが、表示されてる波形からするとちょっと会長に力負けしてるように見えた。
対戦後の一言もパワー全開テレビ映えする会長に対して、通常営業でゆるゆる喋る山内、と落差が激しすぎてお茶の間の皆様大丈夫?
此処で会長に負けず劣らず「次は負けないぜ!」って喋ってたらびつくりではある。

という事で、名越さんvs滝ちゃんまだか!