社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないので、はてブボタンは設置してません。

天冥の標Ⅴ 羊と猿と百掬の銀河

好きなアーティスト・作家に「買ってください」と言わせないで済む、レコ屋・本屋潰さなくて済む位には金が欲しい。
こればっかりはどうしようも無く、限られたリソースの割り当てに苦しむのだ、ただの人は。

「Ⅴ」がiPhoneでは出てこない・・・のは気のせいか。
「天冥の標Ⅴ 羊と猿と百掬の銀河」(小川一水ハヤカワ文庫JA)読んだ。
Ⅲ・Ⅳのすぐ続き・・・なのかな。
小惑星パラスの農家のどったんばったんと、6000万年前(どこから数えて?)の地球から遠く離れた星の海底で生まれたノルルスカイン(とミスチフ)の話が交互に語られる。
他の方の感想を拝見すると、この2つの物語は同じ事を語られている・・・という感想があって「なるほど」と思う。
自分はアニーがノルルスカインの副意識流の1つで、最後らへんで2つが繋がるという事かな?と思って読んでいた。
Ⅰに繋がるには、もうちょっと必要なモノがありそうである。

単純に誰が敵か味方か、という物語ではないが、どこまでノルルスカインを信用(or利用)出来るのだろうか。
オムニフロラが今後どう絡まってくるのか。