社会学的ラブソング・改

ロックと活字とごはんと溜息と。看板に偽りだらけ。あまりはてブされたくないのではてブボタンは設置していません。

the pillows ”NOOK IN THE BRAIN TOUR” at なんばHatch

朝から医者行って地元やら大阪やらぐるぐる回遊してなんばHatchへ。
先行物販で買ったTシャツを当日着るのは初めてかもしれない。暑くて汗だらっだらだったもん。
複数日あるイベントライブで初日に買ったのを翌日以降に着る事はあったが。
Hatch横のカフェ、美味しいしゆっくり出来るしチャイやジャスミン茶等あったかい飲み物が充実していて大好きなのだが、未だにオサレ過ぎて気後れしてしまう。

ピロウズを観るのは多分7年ぶりくらいになる。
こてつ師匠と観に行って、行き帰りに「人生どうなるんだろう・・・」と愚痴聞いて貰った記憶がある。
行きたい行きたいと思いつつ随分間が空いてしまった。
有江さんベースで観たかったのだ。
今までで一番近いとこで観たかも・・・って単にHatchのフロア1個下に下りただけである。一番後ろの柵空いてたもんで。
したら見事に埋もれて、辛うじてさわおさんと有江さんが見えるかな・・・みたいな。
その代わり「ギターの手元観たいねん!」「ドラムをガン見」しなくて、歌・演奏を”ひとかたまり”で楽しめた。
或る意味”気楽”だった、気楽というと語弊あるかもだけど「演奏を研究するぞ」「こういうとこ観て帰るぞ」という気負いもなく、”音楽””ロックンロール”をありのまま楽しめたような気がする。
さわおさんのギターは”見せる(魅せる)”ギターだったなぁ、とは思いながら観てた。

MCは
浜崎あゆみのライブが大阪城ホールであったらしく、矢鱈「エイベックスの黄金期を支えたあゆとピロウズ」等と仰っていた
「新曲」としてあゆの曲1曲歌ってはったけど、キー変わってたのとあまりにさわおさんに馴染みすぎてそうと気づかなかった。
・「ガリガリ君食べたい」
→ダブルアンコールの時に「ガリガリ君リッチよりガリガリ君がいい」と仰った後に当たりの棒をお客さんにプレゼントしはったらしい。全てはこのための前振り?
・「欲しいのはガリガリ君と好感度」
・有江さんの大阪にいるお弟子さんの話
一人暮らしの為にラーメン屋で働き始めたら、その道を極めて自分のお店を持つ事になったそうだ。
一人暮らしの費用捻出のため機材全部売ってしまってレッスンを受けられなくなってしまったが、経営が軌道に乗ったのでまたベース出来るようになるかも・・・と言いつつ秘かにゴルフ始めていたのが師匠にバレている
・シンイチロウさんの「新幹線喫煙コーナーを巡る闘い」。
暗黙で2人しか入れない所によろよろおじいさんが入ってきて、仕方ないからシンイチロウさんが出たら外で待ってる人が「その手があったか!」
詳しくはツイッターとか検索したらいいと思う。
有江さんがあんなにファニーな方だとは思わなかった。ゆるい。

今回はダブルアンコールまで観たぞ。
曲数23曲でタイトな進行だった分トークを伸ばすという話で、ガリガリ君の当たり棒の話・・・と思いきやさわおさんが一人で行った九州居酒屋の話。
スカートの丈がすごく短いお姉さんが他の席には「かんぱーい!」って来るのに自分の所には来ない、来られても困るが来ないのも・・・という話。
その人、ビールかなんかのキャンギャルで注文した人の所にだけ「かんぱーい!」だったのでは?と思ったが事実は如何に。
確かめに行くとか行かないとか、向こうに対抗してシンイチロウさんにセーラー服着せるとかPeeちゃんが着るとか、兎に角脱線する。
Peeちゃんへのそのいじりはいいのか?長い付き合いだからいいのか。
しかしこんなにフレンドリーなMCしはるとは思ってなかった。
一時期は声掛けするにもピリピリした(インターネッツで見た限りではあるが)、実際声掛けてもちょっとクールに返してはったような気がする。
最後にさわおさんが「君達とは特別な関係だ、友達ではないし俺は君達の事は知らない、でもこうして繋がっている」みたいな話をされていたが、その”特別な関係”も少しずつ変わって、濃密で心安さも持てるようなものになっていってたんだろうなぁ。