社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

呪いの解き方 なぜかツイてない日の作法

昨日のライブ以降、ついうっかりシュークリーム食べなかった自分を褒めたい。
朝ごはんにきなこ餅食べて一日苦しかったのは内緒である。
昼に図書館行って、予約していた本とそれ以外に何冊か借りてきた。

「呪いの解き方 なぜかツイてない日の作法」(川井春水/三語館)読んだ。

呪いの解き方―なぜかツイてない日の作法

呪いの解き方―なぜかツイてない日の作法

  • 作者:川井 春水
  • 出版社/メーカー: 三五館
  • 発売日: 2008/06/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
何冊か借りてきたうちの1冊。
ちょっと怖いタイトルだが、所謂”おまじない”*1や日頃の生活で気をつける所作について分かりやすく説明されている。
おまじない的な所作も、自分に気合を入れる、というか「此れをする事で気の持ち様を変える”暗示”をかける」という感じだろうか。
トイレ・水周りを清潔に保ちましょう、鏡を綺麗にしましょう、とか。
手のひらで叩く邪気ばらい、物の捨て方、物の清め方(”気”の抜き方)を知る事が出来てよかった。ためになった。
お参りする神社も初めての神社と日頃よく行く神社とでは入る時の足が違うのだそうだ。初めてだと右、それ以外は左だとか。
モノ・コト自体より、”実行”する事で気持ちを切り替えていけたら。

鈴は持とう、と思った。
鍵にはよく鳴る鈴をつけている*2が、他にも。
あと土鈴を玄関用に、車乗る時用に木片も。かまぼこ板置いとく。

*1:”お呪い”とも書きますな

*2:fromオカン、お守りと「落としてもすぐ分かるように」という事らしい