社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

9mmの日スペシャルライブ

台風、地震と災害が続く。
何が起こっているのか、どうなったのか知りたい・・・がTVは心なしか煽り気味でしんどい。
台風の時のぷいぷいくらいじゃないのか、煽り無しで「今何が起こっているのか」を放送してたの。
ツイッターも何を何処まで信じてよいのやら。

で、ライブが中止・延期になったバンドがその代わりに・・・とライブの生配信をしたり、小さい編成・弾き語りをネットに上げたりしてはる。
被災された方がどこまで観られるか分からない、でも観たかった人がいつかそれを観られたらよいな、観られる余裕が出来る位、良い状態に落ち着けばよいなと思う。
実際観てて、関係ないとこに居る人間の為にもなるのかなぁ、と。
今起こってる事を見てる事も辛いし、自分が体験した事*1を思い出してしんどくもなっていたので、そういう動画を観てたらちょっとほっとした。
・・・という事をツイートしたら”バンドマン”のキーワードだけで拾ってイイネしやがってどこがイイネなんだよッ!全然よくねェよ!しんどいっちゅうねん!分かるかこの気持ちが!腹立たしいわ!

からの翌朝。
2時間置きに目が覚めてごろごろして寝落ちして・・・と繰り返していた。物理的にもしんどい。
夕方に9mmの「9mmの日スペシャルライブ」の中継をちょっとだけ観ていた。
スペシャアプリで観たかったがうまく繋がらないのでLINE LIVEで。
動画の向きの問題かスペシャの都合か何かの設定なのか分からないが、コメント欄を非表示に出来なくて、ちょっとしんどい。
(「Waltz on LINE LIVE」とかだとタップするかしゃっと下げるかしたら消えるよねぇ)
スペシャアプリで観たかったのも、画面サイズやコメント欄の所為なんだよ・・・。
”お出迎え”の時のフォーマルスタイルだったのかな、衣装。9/9が誕生日のかみじょうが貴族風であった。袖、邪魔じゃないのかなー。
新曲2曲共「超・9mm!」な感じでよいですな。
ライブで観るの楽しみだ・・・って楽しみにしてたライブが台風の影響受けるからな、今年。別にぃ、ってとこで。
台風の影響受けませんように、という願いも込めて「観に行ける」ものとして新曲の辺りで脱落。
滝がお元気そうでよかった。
コメント欄見てると「フェンダーっぽい」と仰る方があったが、名前忘れたけど軽さと丈夫さ追求した(?)ごっつい薄いやつやんな。確かESP。自信ないが。

*1:それこそ阪神淡路の当日もMBSで全国区のワイドショー観てたんだよなぁ、あの前に青森の地震のニュース見てたの思い出して「他所の人から見たらああいう状態だったのかな」とか考えてたなぁ(実際はそれどころじゃなかったけど)、今またああいう状態なんだろうか、とか

営繕かるかや怪異譚

どんだけ降んねん。
風とロック芋煮会組は大丈夫だろうか・・・特にブラバン隊メンバー。

「営繕かるかや怪異譚」(小野不由美/角川文庫)読んだ。
6つの怪異を、”営繕”で解決してゆく。
宮部さんが解説で仰るように、決して”祓う”のではない。
家屋・庭を修繕する事で、何とか暮らしてゆけるようにする。
土地・場所に纏わる事だから簡単に手放す事も出来ない、出来ないなりに手は打ちましょう、と。
それ自体が何らかの解決を見せる事もあり、それは本人(?)にとっても落ち着き先が出来てよかったのかもしれない。
そうじゃないのは、ちょっと怖いな・・・正体が分からない。
どこかのタイミングで続きを知る事になりそうな。「奥庭より」とか。

怪異というのは人の心・気持ち次第でもあるのかもしれない。
敢えて大掛かりに仕掛けを用意して、「ここでこう示す事で怪異とは何か決めた上で祓いますよ」という方法もあれば、
「こういう出来事があるなら、こうする事で受け流しましょう、”相手”の気持ちの落ち着き先も用意しましょう」という方法もあるんだなぁ。
その尾端の機転が見事だなぁと思う。
怪異じゃなく、日々の困り事ってのも、そんな風に”解決”して、暮らしてゆけるように出来るものかもしんない。

どす黒い日もあるんですのよ

特設サイト見てきた。
今はコメントは差し控える。

・ROCKIN'ON JAPAN続き
某アーティスト、幾らお金積んだんだろうね?
勿論すだ君では無い方です。
地元FMでの流れ方がおかしかったりするんだが。
(ゲスト、チケット先行でもないのに1回の番組で3曲流れてるって今まで聴いた事なかった気がする。嫌い通り越して耳にするのも苦痛なレベルだから尚更耳につくのかもしれないが)
そういうゲスい話はさておき。
アジカンがいい意味で自由だなぁ、と。
「シングルなんて好きなものを出せばいいんですよ」って、ほんとはそうあるべきなんだろうなぁ。
大抵配信リリースだろうし。アジカンのシングルはCDで出るが。
それはさておき、メジャーレーベル内のインディーズレーベルって、やっぱり腑に落ちない。
わりとはっきり書かれてるの見て、ちょっと思った。
・波
「ぼくはイエローで〜」、親子で何でも話せるのはいい関係なんだが、思春期の息子がそこまで喋るのだろうか。
ツイッターなら嘘松認定されそう。
・図書
岩波なら大丈夫かと思ったら、“偏る”すっとこどっこいはあるんだなぁ・・・。
何だかなー。
・skream!
肉骨茶、気になる。

君の膵臓をたべたい

コラボの詳細来たァ。
HPまだ見てないけど、だいたい予想通りでカウントダウンするほどか?と思った。
ここからかな(((o(*゚▽゚*)o)))
ただ、週刊新潮に連載?コラボのやつが?
野生時代じゃダメだったんだろうか。yomyomじゃダメだったんだろうか。

「牛の肝臓を食べたい」*1もとい「君の膵臓をたべたい」(住野よる双葉文庫)読んだ。
THE BACK HORNが主題歌にはならないな、これは。
かといってミスチルでもsumikaでもRADでもない。
雰囲気的にはくるりかな?
しかしくるりだと話のベタさが合わない。
そういう小説である。
(だから人気あるんだろう、とも言える)
てろてろと語られ、つるつる話が進むとこが他にはない感触なのが良かった。
でも取ってつけたような感じがする。少しくどい。
叙述トリック期待しちゃった。

これが小説サイトから発掘される、というのはいい事だったのかもしれない。

コラボはちょっと不安の方が強い。
いいんだけど、バクホン側が住野ワールドに引っ張られると面白くなくなりそう。。。
って、すっとこどっこいでクソほど人が死ぬ話ばっか読んでる自分が悪いのですがね。
とはいえ、「お前誰やねん」な人が「昔からファンでした〜」(ほんとかよ)って出てくるよりは、前々から公言してる人の方が良い。

どうでもいいニュース:
キミスイ、メルカリ見てみたら値段がピンキリだった。
1000円でも売れてた。
定価でも出てるのに何故それを買うのか。

*1:銀魂2」参照。小栗旬出てたのね

タワレコ広告との戯れ

本当にどうでもいいエントリです。
はてなダイアリー終了するらしいし、過去日記をアーカイブしようとしたら殺到しすぎてインポート機能止まってるし。
(カテゴリが違うので別ブログとしてアーカイブする予定。)
漸くインポート始められたけど、ものっそい時間がかかっている。
どうでもいい事書くしかないじゃないか。

先日のエントリのまくらの件。
ここんとこずっと、あいぽんからこーいうタワレコの広告が出まくってた訳で。
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あと為川っぽい奥歯感ある髪型のシンガーのCDもあった。
いいねんで、華やかで。
いいけど「何回『ハッスル』勧められてるんだろう・・・」とは思う。確かにお勧めやけどな。
(そもそもそんなに検索した覚えがない・・・)

エントリ書きつつタワレコオンラインでTHE BACK HORNを検索しまくる。
3件くらい検索したところ、わりとあっさりTHE BACK HORN出てきた。
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翌日夜のmixi
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卓郎ソロが入ってるのは、検索しまくる時に併せて「キツネツキ今予約しようかなーどうしよっかなー」てな事をやってたからかもしれない。
上記スクショにはないけど「ケダモノダモノ」も出てきてた。
サムネだとHEREのジャケットに混じってても違和感ないぞ、「情景泥棒」・・・。
一番びつくりしたわ、そこ。
これとか

案外あっさり変わっていくようなので、色々試してみましょうかね。
音楽系オタの方々は上手く活用したらネット見る度に推しを拝めるようになるぞ!

ところで、HEREは新譜じゃないのかね・・・発売日今日やで。