先週はさっぱりしたセブンスイーツを食べた。
京風きなこのわらび餅
食べ比べしてないので、もちもちの方との違いが分からないが、美味しい。
食欲無くなったら、これ食べて生きる。
まるでパインを冷凍したような食感のアイスバー
見た目マンゴーやん、と思ったが食べたらまるでパイン。
パインそのものだけど、口の中が痛くならないのが有難い。
あたそさんのフジロックのエントリの最後らへんのライター(音楽ライター)について書かれている箇所読んで「なるほど」と思いつつ、色々考える。
音楽ライターに関しては”アイドル化”する前に”評論家”になってしまうのでは。
個人的には、あたそさんご自身がもう「この人が勧めるなら!」と影響与える人になっておられるんじゃないか、と思っている。
あと音楽聴くきっかけにはならないが*1、「この人が書くなら安心出来る」というライターさんは沢山いらっしゃる。
周りにもそんな人多いんだけど、たまたまSNSやメールでマメに交流してる”周り”の人がコアな音楽ファンばっかりだからかもしれない。世間ズレしてるだろうな、ワシら。
・音楽と人の永堀さんのコラム
「音楽と人」自体はおいおい読むとして。
「男子!」「女子!」というコール&レスポンスに「おじさん!」というコールがあったという話。
おじさんは男子じゃないのか・・・という話。
コール側は若い女の子。
多分気づいてないんだろうな、ファンは自分と変わらないくらいの年代の人ばかりではない事に。
若い女性アーティストだと、接触してくるファンの中に年上男性の姿があるんではないかと思うのだが。
”おじさん””おばさん”と言われても仕方ないのかもしれないが、あまりいい気分ではない。
(もしかしたら、ここで気分害するのはまだまだ青二才、達観してわははーって笑えるにはもう少し時間が必要なのかも。)
永堀さんコラムに上がってる2アーティスト、観に行きづらくなった。
観る機会ないけど、片方ダイちゃんがプロデュースでかかわってる子だから聴いてみようとは思ってたんだよな。。。
因みに女子は”おばさん””おばちゃん”って言われるん厭やと思う。自嘲で言うのと誰かに言われるのとはちょっと違う。
ムキになって否定するか「まー若いもんなぁ」と流すかの違いで。多分ね。
・ROCKIN' ON JAPAN
宇多田ヒカルに「普通」「地味」とか求める人があるのか、と驚き。
そういうの超越しちゃって、その上で歌詞の解釈だのアレンジだの論じてるもんだと思ってた。
”人間活動”だっけか、音楽・芸能以外の世界で暮らして、色々あって尖ってたのが丸くなってはきたけど、ふわんまるんとしつつもがっつり心に刺さる歌を歌うようになったんだろうなぁ。
ユニゾン田淵、年齢サバ読んでないよね?松鶴家ちとせ、アラフォーの自分ですらパロディーCMでしか知らん。
「わかるかな~わっかんねえだろうな~」で通じるけど、今のROJのメイン読者層に伝わるのだろうか。
・今月の激刊!山崎
欅坂46やSKY-HIがセンセーショナルな事を歌ってる件で「なんでロックバンドから出て来ないんだろうか」という話を書いておられる。
欅坂は本人達の意思というよりも”大人達の狙い”でやってるような。
ロックバンドも似たような感じで”大人達の狙い””こうすればウケるんじゃね?な狙い”でやって、ダダ滑りしてるだけのような気がする。
”剥き出しの意思”より”こうすれば○○”を優先させてるような気が。
またロックがダイナミズムを取り戻す時代が来ますように。
ROJが煽ってもいいんだぜ。
もしかしたら厭な年の取り方して「この子にも紆余曲折はあったんだろうけど、こーいう音楽やってっから”一応紆余曲折ありました””自分達の意思でバンドメンバー集めました”って設定に見えちゃうんだろうな、意志*2があるように見えて誰かに転がされてるんだろうなー」って穿った見方するようになっちゃっただけかもしんない。
どうでもいいニュース:
宇多田さんのインタビューでは某バクホンさんとのコラボの話も伺いたかった。
他の人の歌に”呼ばれる”というのは、彼女的にどんな感じだったんだろう。
※2017/08/06 追記
はてブされたくないので、このブログのはてブボタン外してるんだが・・・勘弁していただきたい。
(ボタンなくても出来るのは知ってるが、安易にされたくないなぁと思っている)
ひるめす
“行列が出来る店”としてローカルとはいえテレビで紹介されていた中華。
入店に30分、注文から30分くらい待った甲斐があった!
てなくらい美味しかった。
今日は打ち込みお休みして→Pia-no-jaC←の「威風堂々」を練習させて貰った。
東西怒髪セッションの時に、関東のMさんに「やりませんか?」と声を掛けたもので。
以前ツイッターで近所だったら一緒に演れるのになぁという話をしていたのを思い出したのであった。
出来たらいいなぁと思うがカホン持って来て頂くのも大変だし、どうなるか分からない。
分からないけど、言いだしっぺが弾けないのもダメだし、個人の持ちネタとして弾けるようになっておきたい。
たまたまピアノに出くわして「弾いてみーやー」って言われた時に、これ弾けたらかっこいいやん。
家で練習するものの鍵盤が足りなくて「88鍵で弾きたい!」「ピアノ鍵盤で!」と思っていたし、スコアそのままはキツいのでどうアレンジしたら良いかお師匠さんにアドバイスも頂きたかった。
実際弾くのキツかったー。
オクターブがきついかと思っていたが、それより16分音符がツラかった。
片手ずつしか練習出来なくても、右手だけでも余裕かませるようにしておいた方が良いな。
弾けるとこは速くてもいいけど、弾けないとこは遅くなる・・・という”弾けないあるある”。
お師匠さんがカホン的にリズム入れてくださるのだけど、テンポが一定しないから合わない。
とはいえ、思いっきり弾けるのは楽しかった。
一番下の鍵盤まで弾いたの初めてよ。いっぱいいっぱいまで弾いてはるんやなぁ。
くそ暑い自宅で弾いたら痩せないかなー。無理か。
16分のとこだけリビングにYCたん持ち込んで練習するのもいいかもしんない。
さてどうなりますやら。
今のところBPM108まで下げたら何とかなる。
どうでもいいニュース:
鍵盤何使ってはるんやろね?ってな話をしてたんだが、WikipediaによればCP4 STAGEらしい。
欲しいやつや!
お稽古の時に弾いてたのもCP4 STAGEである。
「追悼水木しげる ゲゲゲの人生展」観てきた。
入り口に水木さんの半生が展示されていて、そこまでは多分無料で観られると思う。
写真撮影もOKで、撮った写真をSNSにアップしたものをチケット販売のとこで見せると先着でうちわが貰えた。
来たわよ! pic.twitter.com/xsHyUKxw23
— 無限のいなたろす (@taci_xp50) 2017年8月5日
最後に水木さんへのメッセージが絵馬形の板に書かれていた。
メッセージだけじゃなくイラストを描かれてる方も沢山あって、面白かった。
鬼太郎風のデーモン小暮閣下とか。
「ゲゲゲの女房」のお二人のメッセージもあった。アイウエオ順だから仕方ないんだが、お二人のは並べていて欲しかったかも。
職場では基本的に一人で仕事をしている。
正確にはもう一人おとっつぁんがいらっしゃるが、塩対応というか村八分というか・・・一体自分は何をしたのか?やっぱりワシはボケとるんか?
本当に最低限の連絡しかない、下手すりゃ「これ何とかしてくれ」も他の人経由という。なんなんだ。
なので人と話すこともあんまりない。
業務が被らないからモヤモヤする程度。
窓の外は隣の建物で僅かに空が見えるのみ。
開かれているのはインターネット。しかし職場PCを私用では使えない、息抜きであってもだ。(怒られました)
そんな環境で外に繋がっているのがラジオ。
辛うじて入るのが地元FMのみ。
なのでおはようからお疲れ様まで地元FMを流し、運良く昼休みに好きなアーティストが出るならradikoで他局を聴く日々である。
(1日中だと通信量が恐ろしいし、意外と音が通らない)
職場環境を良くしたければ、ラジオから好きな音楽を流し、嫌いな音楽を阻止するしかない。
トーク部分が機械やらなんやらの音で埋もれてしまっても、誰の曲かは何となく分かる。(分からないときもあるが)
なので水分補給にお茶すすりながらリクエストに励むのである。
その日、リクエストフォームを開くと通常のリクエストとは別に「メッセージテーマ用」のフォームが出来ていた。
テーマは何でもよいが、リクエストする時に添えるメッセージのネタがあるなら有難い(文章考えるのが楽だ)のでこちらを使う。
多分こういうメッセージならDJさんにウケるだろう。
帰り支度中にふとスマホを見ると、非通知で電話が掛かってきていた。留守電も入っている。
留守電に残っていたのは、こういうメッセージだ。
ホニャララの○○です。電話出てくれー!
先ほどまで番組で流れていた声がスマホの留守録から聴こえてくる、というのも不思議な経験である。
その日のテーマは「叫びたい事」、「叫んで欲しい事」ではなかった。
テーマ用フォームがあったのは、電話出演可能な人を募集していたからなのですね。
仕事中・帰宅途中に電話に出られないので、普段ならそういう企画にはメッセージを送らない。
カミコベの日は応募したけど、電話掛かってこなかったぞ。
それなのに何故!?そんなにメッセージ少なかったのか?
留守電入れてるとこもオンエアされてたんですかね!?
で、一つ気になっている事がある。
もし電話に出て、メッセージに書いていた”叫びたい事”を叫んでいたら、リクエストした
凛として時雨の「DIE meets HARD」流れてたんですかねッ!?
惜しい事をしました。
それならそれで
ナカノキルユー!
とか
ディスコフラアアアイ!
とか
叫びたかった。