社会学的ラブソング・改

ロックと活字とごはんと溜息と。看板に偽りだらけ。あまりはてブされたくないのではてブボタンは設置していません。

9mm Parabellum Bullet "TOUR OF BABEL" at 神戸国際会館こくさいホール

今まで散々バベって来たのは今日の為である!
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神奈川の時間を参考に先行物販行ったら、神戸は30分遅かった。ガチャガチャでリストバンドとピックセットをゲット。
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ピック欲しかったから嬉しい。
(こういう時にピック以外、リストバンド同色2個とか引く人間なもんで安心した。)
ライブ後にリストバンドと缶バッジ交換希望の方のツイ見て、「ライブ前に知っておれば・・・」と思う。
これから行く方はカプセルめちゃくちゃ固いので注意されたし。

時間めちゃくちゃ空いたのでおやつ(兼晩ご飯)を食べる。
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以降ネタバレ注意。
普段ライブのネタバレはキニシナイ派だが、今回は知らずに行けばよかったと思っている。。。





サイレン的な音(ブザーかな)が鳴ったと思ったらカゲアナの注意。イケボである。拍手が起こっている。誰だろう?
暫く置いて再びサイレン的な(ブザーかな)音。
白い幕の向こうで、演奏が始まる。
ロング・グッドバイ」である。
「BABEL」そのままの曲順である。
誰の何処を観たらよいのか解らない、何処も見所である。
あのタッピングも誰がやってはるんかわからん。裏で秘かに滝ちゃんが弾いてたとしても解らんわ、と妄想するレベルである。(どんなんや)
武田がソロ等等”魅せるギター”担当、為川が”バッキング、アコギ、歌えるギタリスト”担当みたいな感じなんだろうか。
あのギターの魅せ方凄いな。あれだけ弾きながらドヤり過ぎず魅せるって、やってみたい。
ドラムどうなるんだろう?と思ったら、思ってた以上に肩の力抜けた(ように見える)演奏だった。すげえわ。
そして早い。
「ああっ『バベルのこどもたち』のイントロのギターのミュートしてるとこからミュート止めて“開いて”いくとこ観たかった!時間巻きもどしたい!」と思っても、もう遅い。
今まで「BABEL」の何を聴いてたんだろうね。。。
「それから」が終わり、一同退場。
ここまでが第一部、第二部「OUTSIDE OF BABEL」を待つように、という旨のアナウンスがあった。
もしかしてガッツかね、「ベルセルク」の。どうなんだろ?(アニメは脱落した)
暗い中、「OUTSIDE OF BABEL」を待つ。

第二部は普段のライブみたいにSEが流れて一同登場。普段のバックドロップが下りてくる。
第一部で抑えてたもの全てが溢れ出すようなライブだった。
確かにさっき9mmを観てた、しかし今観てる9mmは何なのだ。
かみじょうの「どんだけ回すねん!」なスティック回し観て、妙に安心する。
弦楽器4人がせーのでジャンプしたり、3人揃って同じネックの振りしたり。
ギター2人、3人でハモってるのええなぁ。
「キャンドルに灯を」でアップライトベース出てきてた。アコースティックでなくてもちゃんと聴こえるんだなぁ(当たり前か)
最後2曲(のうち「ハートに火をつけて」は途中まで)卓郎がハンドマイクで歌ってる姿が新鮮だった。叫んではった。
ハンドマイクなのはギター2人居るからなのとメンバー紹介しやすいから?
「ハートに~」の途中でブレイク入って何事!?と思ったらメンバー紹介だった。
「ミリモバ入ってる人手挙げてー!」って客席に振って「あっここにも!」と武田を紹介するのは流石だと思った。
為川は神戸国際会館徳永英明観に来てたらしい。
アンコールの時には2007年、10年前にfolcaのメンバーと観に来てた事が紹介されていた。
最近、よくMCで「客として観に来てたバンドと今や共演」みたいな話を聞く事が多いような。ええ話や。
卓郎の紹介はカズから。「弾きたがりか!山形一の弾きたがり」だそうだ。
因みにカズは「9mmで唯一ダークサイドに落ちた人」と紹介されていた。
かみじょうのドラムソロは「ハートに~」のメロディに聴こえるから不思議。面白かった。

アンコールは「Cold Edge」「Punishment」だったような気がする。
サポートの2人が背中合わせでネック上げて弾いてはる姿がバックドロップの双頭の鷲(?)みたいだった。

楽しかったライブは短く感じるけど、今回は特に一瞬だったような気がする。特に「BABEL」部分。
セトリ知らずに観たかったなぁ、というのは横浜のセトリ覚えてた所為で「この曲やったらもう殆どラストやん!」と悲しくなったので。
普段はぜーんぜん気にしないのになぁ。

MCは随分忘れてしまったので、思い出したら都度書き足す事にする。
・「BABEL」は9割9分滝(卓郎曰く9割8分)が構築、みたいな話があったような
・曲のイメージについてコメントがつけられていたが、後半は「~みたいな感じ?」となっていた
・「Everyone is fighting on this stage of lonely」は初めてバンド名より長いタイトル
・「BABEL」はライブで演奏して聴かせて初めて完成した
・「BABEL」の曲の繋がり、「BABEL」とそれ以外の曲の繋がりを想像してどんどん流して欲しい(本人達も見たいらしい)
・一番4人でやりたいのは俺達だ
今日初めてカズ絶叫の一部が聞き取れた。「コウベーーーーーー!」って。気のせい?

BABELの外、解放された世界にはまだ希望があったんじゃないかなぁ、というライブであった。
希望があった、という事は4人でのワンマンが観られるかもって事やんね。
勿論サポート2人含めたギター4本のライブも。
(よく考えたら9mmのワンマン観たの2008年以来だ、それ以降は殆ど対バン有りで観てる)