社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

色々あるにも程があるだろうに

今年もあと2か月を切った。
本当に色々あり過ぎる2024年だった。
「推しじゃないけど推し相当のバンド」からメンバーが解雇されたり(怒髪天)前向きじゃない活動休止が決まったり(フジ)。
もう1つそういう「推しじゃないけど推し相当の」バンドがある、でも彼等はどんなペースでもバンドとしての歩みは止めなさそうだ。
ただ去年の夏以降バンドとしてのライブが減っていたのは気になっていた。
まぁ人生色々ある、バンドとしてめっちゃ活動する時期もあれば緩やかなペースになる時期もあるだろう。
好きなバンドを3つ挙げる時に暫くフジとは書かないから此れからはfolcaって書くんだろうな。

・・・まだあった。


folcaのお知らせで「無期限活動休止」という文字を見る事になるとは思わなかった。
気が付いたら久しぶりのライブだ、という事があっても、普通にライブが出来ないなら違うやり方で活動してはりそうやん。
でも此ればっかりはどうしようもない。
寧ろ今迄よく歌い続けてくれはった、だから出会えた(ポエマーみたいな言い方すな)。
あともうちょっとライブあるけど、大丈夫なんだろうか。
無理しはらへんかったら良いが。
こないだのライブの時に
sociologicls.hatenadiary.jp
物販で「友人に布教しますぅ」って御本人に話しかけてCD買ったとこだ。
(まだ渡せてない)
知らなかったとはいえ酷な事を言ってしまった。
自分の人生そんなのばっかりだ。
バンドが無期限活動休止でも、ソロライブにメンバー参加したりなんかしてね、ほぼfolcaじゃんよってなったらいいよね。
あり得ねえ・・・と思ってたが40年後に復活して時たまライブするバンド知ってる。
・・・等と考えてみるけれど、理由が理由だけにそういうのも酷な話、ただそう考えないとちょっとつらい。
来年もうちょっとだけ、観に行けますように。
客席から「ありがとう!」って言えますように。



でも、流石に泣いてええかな。
こういうバンドが他に有りそうで無いから、心の穴に埋めるモノが無い。