寒いのか暑いのかわからん。
「大極宮2」(大沢在昌、京極夏彦、宮部みゆき/角川文庫)読んだ。
此の続き↓sociologicls.hatenadiary.jp
健康診断の待ち時間にゆるっと読みたかった、此れなら読んでも大丈夫だと思ってたのに・・・ううっ大沢さんが美味しそうな食べ物の話をしてはるから(泣)。
お腹空いたよーう。
大沢さんのお書きになる「ルパン三世」はちょっと・・・いや、かなり読みたいかも。
「名探偵コナン」立ち上げ時の担当者の留守電は気になる。上手い。
半分位、宮部さんの「幻想水滸伝Ⅲ」のレポなのでは・・・という読み応えである。
そしてワールドカップに怒る京極先生。
確かに「興味持たない人はヒトデナシ」みたいなノリだったもんな・・・めっちゃ盛り上がってたけども。
推薦文の件も結構愚痴っぽい、けどすげーわかる。
客の側からしても「絶賛」とか連呼されてもなァ。
言葉の達人が紡ぎ上げたコメント・コピーで十分じゃないか。
しかも京極先生だろ、御言葉だけでめたくそ惹かれる。
此れ↓とかさ
わたし此の帯で買ったもん、逆に「絶賛」とか言われる方が胡散臭いわ(笑)。