社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

そういう巡り合わせで健康診断に備えます

THE YELLOW MONKEY@神戸、山下達郎@神戸のチケット抽選に外れた。
どちらもバンド/アーティストは勿論の事、参加するキーボーディストも観たかったのですよ・・・。
三國さんは黄猿さんをちゃんと聴こう、観ようって思った切っ掛けの方だった。(詳細は省く)
難波弘之さんは文筆家としては触れているしキーボード関連雑誌ではお馴染みだ、しかし肝心のプレイ姿を観た事が無い。
どちらもリセール待ちすると思うけど、其れも倍率厳しいんだろうな。。。

で。
黄猿さんはフジファブリック@城ホールと同じ日だった。
最初は黄猿さん駄目だったら城ホール行こうと考えていた、フジだけじゃなくくるりアジカンも観られる。
でも多分そうしないと思う。
フジのチケット販売が今回も一般販売無しパターンだったような気がする、というのもある。
健康診断の予約取ったら黄猿さん/フジの翌日だったし。
健やかに受けられそうだが血圧高そうである。
ライブ行ったら血圧上がるのよ、行きつけの医者のセンセも「興奮するからかねぇ」と感心(?)してはった。
健康診断終わるまでご飯食べられないから、普段みたいに「良い音楽に触れたからご飯食べなくてヨシ!」もしんどくなりそうだし。
あと、此れが一番大きいのだけど、15周年の時の「座席一番後ろの端っこ」が此処数年になって堪え切れなくなってきた。
此の時↓
sociologicls.hatenadiary.jp
まさかFABchという有料モバイル会員の一番最初の先行で取った席がそんな一番後ろの端っこだとは、良かったのは一番近い出入り口がトイレ付近で他の人の邪魔にならない事しかなかったっていう。
未だに他のアーティストでも平たいアリーナだったら恐怖すると思う。
黄猿さんでもワールド記念ホールだったら躊躇ってたかもしれない程度には)
音は聴けるし客席のライトは綺麗だった、でも演者を観たかったよ・・・って未だに思っている。
あとFM802が色んな番組に山内・岸田・ゴッチ呼んでくれるのはいいけど癒着気味なので何か謎イベントとかやりそうで。
(アンコール1曲減ってMVで他人の思い出観る羽目になる、みたいなやつとか・・・)

てゆうか15周年の時「解散しないバンドです」つってたじゃんよ。
ああいう活動休止はアリなのか、解散はしてないけど!
そちらも自分が思ってる以上にダメージを食らい続けている。
悪い意味でアイドル的な事してたように思える。詳細は省く。
紙の赤富士通信で色々音楽以外の事もやってはったけど、割合として当時より今は増えてるような気がするし、そういうのを求める/提供する傾向が強いように感じる。※感じ方には個人差があります
もっと音楽に特化してた、割合としてうんと多かったら、細細と続いていけたんだろうか。
音楽ばりばりやった上で料理や怪談もある、っていうような。
そんなこたぁないのは承知している、でもそう考えてしまう。

・・・という精神状態だったから、尚更THE YELLOW MONKEYを観たかった。
ちゃんと活動休止から復活して、音楽でめっちゃ魅せてくれるバンドのライブを観たかった。
かっこいいキーボードの方々を観たかった。
ちゃんと神戸国際こくさいホールで。
(フジだって神戸国際で観たかったよ。。。)
因みにホールはいつも倍率高いという話を伺ったので大阪もフェスティバルホールの方は申し込んでた(城ホールは上記理由により・・・)が外れた。
達郎さんは時間的な都合で神戸一本である。

其の代わりに運が米と京極先生に全振りしたらしいので、全体的には良かった事にする。