社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

音楽と筋肉と書籍と

ラジオで男性ダンス&ボーカルグループのコメントと歌が流れた。
歌は幼い感じだけど喋るとチャラい。
そして喋ってる声が通って来ない。
平たくて芯がしっかりしてない、あまり喋り慣れてなさそう・・・だけどデビューしてほやほやではないようだ。
正直、何言ってるか解らない、でも若者には聞こえてるんだろうなぁ、そして若者に聞こえてたら其れでいいんでしょうな。

ダ・ヴィンチ
音楽関連作品特集・・・な!「零號琴」な!
あれも音楽に纏わる小説やもんな!いぇい!
(とはいえそういう見方は飛さん的にどうなんだろうな、とちょっと不安に)
演奏其の物を描くのを想像しがちだけど、そうじゃない所の方がエモい、かも。
そういやあ「ましろのおと」が無いな。。。
というか編集部が「BLUE GIANT」の話をしたかっただけなのかもしれない。
そして筋肉作品特集、こっちは「エゴイスト」の話がしたかっただけなのかもしれない。
野田クリスタルが持つと「地図と拳」も鈍器枠か。
果たして小川哲は鈴木光司を倒せるのだろうか。(「異常論文」思い出しながら)
鈴木さんがあんなにつよつよマッチョさんだとは思わなかったよ。
筋肉と言えば!な成田さん、「マッチョグルメ」以降鍛え始めたとは意外である。
SFマガジン
津原泰水特集。
色んな方の語られる津原さんのエピソードがまるでフィクションのようである。
津原さんや鹿野さんの書かれた新コロ関連の文章を読むと、ほんの数年前なのに「あの時はああいう認識だったんだな」とめっちゃ古い話のように思い出される
「Hi-Fi RUSH」というゲームでナンバーガールの「INAZAWA CHAINSAW」が使われてるらしいよ、ナイン・インチ・ネイルズとか。
ちょっと気になる。
「空の園丁」「戦闘妖精・雪風 第五部」めっちゃ気になる、早く通して読みたい。
雪風は今んとこ解る。
もし今、藤本泉が健在でTwitterやってはったら・・・と考える。
ガンガンに炎上しそう、或いはへんな奴が殺到するか。
・私が選ぶ国書刊行会の3冊
京極先生や小松先生も文章を寄せておられる。
読みたいの沢山あって悩ましい。
「買って帯の応募券貼って送ったらプレゼント差し上げるよ!」って某河出文庫みたいな企画やってはるけど、そんなに買えないよ・・・本棚に居て欲しい本達だけども。
永田希さんの文章の中に

「ひとが忘れても存在し続けるもの」が書物です。たとえひとがそれを読めなくても書物はお構いなしに存在し続けます。

って、正に国書刊行会の書籍の事だよなぁ。

どうでもいいニュース:
実は京極先生と同じ雑誌に自分のコメントが載っている