社会学的ラブソング・改

音楽と本とお茶と美味しいものと面白いもので出来ている。あんまりはてブされたくないです・・・。

広域版 白河らーめん

福島県には二度行った、そのうち塙町には30分弱滞在した事がある。
電車と飛行機の都合で磐城塙から町役場あるの見てセブンイレブンであんまん買おうとしたら売ってないからカフェオレまん買って駅前で珍しく記念写真撮ってさしみこんにゃく買って帰ったのだった。
あの時程「車を運転出来れば」と思った事はありませんな。
レンタカー使えたら道の駅はなわにも行けた。
(其れ以上の聖地巡りはする気は無い)

「広域版 白河らーめん」(ケイシイシイ株式会社)読んだ。

後ろから前から松田晋二
白河らーめんか松田か・・・な様相である。
流石は白河ラーメンPR大使である。
インタビュー写真なんて俳優みたいだよ。
仮面ライダーシリーズでで最初は敵だったけど最後味方になる系、或いはシリーズ第3の仮面ライダー
ダチがヒーローだし(ダルライザー)。
何故か地元福島人より他所の人間の方が先に手に入っている。
恐らく地元では大人気で売り切れているのだろう。
自分はAmazonでポチった。Amazonの予約が普段の10倍だったそうだ。
因みに白河らーめんは出張販売の試食&買ってきておうちで食べた事がある(→此の時、だが本場では未だ食べられていない。

しらかわエリアのラーメン店から、こおりやま情報編集室がセレクトしたお店が紹介されている。
QRコードから白河ラーメンPR大使が訪れたYouTube動画にもアクセス出来るよ!
(まだ観てない・・・観なきゃ)
紹介されている全てのお店が見開き2ページで写真バーン!である。
「白河らーめん」と言われて思い浮かぶラーメンと、つけ麺、こってり、辛い・・・等のお店の個性溢れるラーメンの2杯ずつ。
或いはお店の定番と一押し。
そして誠意の塊のような文章。
読んでいたらどのお店にも惹かれていく。
美味しそう・・・マツが幼少の頃から慣れ親しんできた、というのを抜きにしても美味しそうである。
あるお店の味を引き継いで新しいお店の味へ、というのが多いようである。

ところで白河らーめんとは。以下Wikipediaより抜粋。

豚骨や鶏ガラを主体とした醤油ベースの澄んだスープと、スープが絡みやすい多加水の幅が広い縮れ麺が大きな特徴ではあるが、店舗によっては細縮れ麺を出す店もある。木の棒で麺を打つ手打ち麺が伝統的なスタイルだが、最近は減少傾向にある。具はネギ、チャーシュー、メンマ、鳴門巻き、ホウレンソウなど。縁を食紅で塗り、炭火で焼いてから煮るチャーシューを使う店も多い。

見た感じあんまりこってりしてなさそう。
なので、こってり系を食べると時々お腹を壊す自分でと食べられそうだ。ありがたい。
葉物野菜載ってるなぁと思って見ていたが、ホウレンソウなのか。
チャーシューじゃなく豚ロース唐揚げが載っているお店もあった。
ワンタンもポイントなのかな、ワンタンメンをよく見かけた。
ワンタン大好き・・・嬉しい・・・。

気になるのはじゃずめん こんどう、である。
ジャズと白河らーめんのコラボ、気にならない筈があろうか(反語)。
しかも塙町だ。
とはいえ全部気になる、自分が近隣住みなら全制覇目指すと思う。
クーポンもたっぷりあるし。
一応期限は無さそうだが、使える間に行けるだろうか・・・
あまりに先過ぎて「そういえばそんな企画もあったねえ」になりそうだ。。。
いや、第50弾とか出てて、此の本のクーポン差し出したら「第1弾のクーポン懐かしいね」なのかも。